軽自動車の乗り換え!中古車購入とカーリース、どっちがいい?
こんにちは、フラット7京都洛南です。月々1万円台からの月額料金で軽自動車の新車に乗れるカーリースを扱っています。
弊社では、無料のカーリース相談会を行っているのですが、ご相談を承っていると「軽自動車の乗り換えを検討しているのたけど、中古車購入かカーリースか迷っています」というお声をいただくことがあります。
カーリースのフラット7を提供している弊社としては、もちろん「カーリースのフラット7をお願いします!」と言いたくなるのですが、正直なところ中古車購入もカーリースも一長一短。どちらにも、メリットがあればデメリットもあります。
とはいえ、「お客様の場合はフラット7がおすすめですね」と思うケースは少なくありません。そこで今回は、フラット7をご検討いただいたほうがいいであろうお客様の特徴について、3つのケースに分けてお伝えします。
カーリース「フラット7」のしくみは「購入」とどう違うのか?
まずは、カーリースのしくみと購入の違いについて簡単に説明しましょう。
購入についてはもう言うまでもありませんね。中古車を自分の名義で所有して乗る方法です。
一方、カーリースは、カーリース会社が所有する車を、月々定額の月額料金を支払って、一定期間乗る方法です。
リース契約なので、中にはレンタカーと同じように考える方もいらっしゃいます。しかし、カーリースはレンタカーより長い期間(フラット7の場合は7年間)乗っていただけますし、ナンバーも「わ」ではありません。自家用車と同じ感覚で乗っていただけます。
フラット7については、こちらのページでも詳しく紹介しています。ぜひご覧ください!
◆ フラット7とは? ◆
フラット7をおすすめしたい方1:できるだけ新しい年式の車に乗りたい方
中古車を購入するとき、年式にこだわる方は少なくありません。年式が新しいと車の状態もよく、装備や安全機能も新しくていいだろうと思われるからです。
中古車かカーリースか考えていらっしゃる方はきっと、中古車情報サイトで年式や走行距離、装備と支払総額をじっくり比較した経験がおありでしょう。ああでもないこうでもないと考えて、頭を抱えたくなることもあるのではないでしょうか。
その気持ちはよくわかります。私(ブログ担当スタッフ)も、中古車を購入するとき同じように苦労しましたから。
ですが……
そんなことに頭を悩ませるのって、面倒ではありませんか?
できるかぎり新しい年式の車に乗りたい方にフラット7をおすすめする理由
そもそも、新車に乗れるなら、そんな悩みは必要ありません。走行距離はゼロ、装備も安全機能も最新です。車種もオプションも、色も好きなように選べます。
フラット7は軽自動車の「新車」に乗れるサービスです。好きな車を指定して乗っていただくので、車種も色も、オプションもすべてお好きなように指定していただけます。
極力新しい年式の軽自動車を探しているなら、最新の軽自動車に乗れるカーリースのフラット7をおすすめしたいと思います。
フラット7をおすすめしたい方2:安さ、価格の手頃さを求めたい方
安さを求める方に対しても、カーリースのフラット7をおすすめしたく思います。
中古車を購入する場合、ローンを組むとしても「頭金」としていくらかのお金を支払わなければいけないことがよくあります。そうなると、一時的にまとまった出費をしなければいけません。
また、軽自動車を所有していると毎年税金がかかります。2年に1回は車検を受けなければいけません。自賠責保険に加入する必要もありますし、定期的なメンテナンスも欠かせません。
カーリースの強みはなんといっても「初期費用がゼロであること」「月額利用料金が一定」「月額利用料金に税金やメンテナンス費用が含まれている」です。
カーリースのフラット7は初期費用ゼロ。購入時にお金を払う必要はありません。毎月の月額料金は一定で(ボーナス払いも使えます)、この金額には税金や自賠責保険、エンジンオイル交換などのメンテナンスも含まれます。
だから、負担感が軽いんですね。月々の負担を軽くして軽自動車に乗りたいというのであれば、カーリースは有力な選択肢のひとつになります。
「初期費用ゼロ」「月額利用料金が一定」「月額利用料金に税金やメンテナンス費用がコミコミ」にはこんないいことが!
カーリースについて調べていると「トータルで見ると安くないのでは?」という意見を見かけます。
トータルで考える気持ち、よくわかります。しかし同時に「初期費用ゼロ」「月々の負担感の軽さ」にもう少し注目してみませんか?
初期費用がゼロだと、まとまった金額を手元に残すことができます。今は何かと値上がりする時代。手元にお金があったほうが何かと安心ではないでしょうか。
それに、月額利用料金が一定、なおかつそこに税金やメンテナンス費用がコミコミだと、毎月の支出の見通しが立てやすくなります。支出の見通しが立つと、やりくりもしやすくなり、気持ちも楽になるでしょう。
フラット7をおすすめしたい方3:気に入った軽自動車に長期間安心して乗り続けたい方
気に入った車に、長期間安心して乗り続けたい。そのような方には新車の軽自動車に乗れるカーリースのフラット7がおすすめです。
まず、一般社団法人日本自動車工業会(JAMA)が発表した「2023年度乗用車市場動向調査」をご紹介しましょう。車を買い替えた人を対象に、前の車をどの程度保有していたかについて調べたデータです。
それによると……
【平均保有期間】
前の車を「新車」で購入した人……7.7年
前の車を「中古車」で購入した人……6.2年
【前の車に10年以上乗っていた人】
前の車を「新車」で購入した人……約3割
前の車を「中古車」で購入した人……1割あまり
注目すべきは「前の車に10年以上乗っていた人」の割合です。中古車で購入した人が約1割あまりしかいないのに比べ、新車で購入した人は約3割もいます。
「新車なら10年以上乗れるけど、中古車を10年以上乗るのは難しいだろうなあ」と感覚的に思う人も多いのではないでしょうか。その感覚は、こうやってデータで見るとおおむね正しいことになりそうですね。
もちろん中古車でも、メンテナンスをきちんとすれば長く乗ることはできます。しかしどうしてもトラブルは発生しやすくなりますし、メンテナンス費もそこそこ必要です。
メンテナンスまで考えると、コスパ良く長く乗り続けたいなら、新車のほうがいいでしょう。
カーリースなら長期間安心に乗れるのはなぜ?
フラット7では、新車をリースしています。新車なので、中古車に比べるとトラブルが起きる可能性はぐっと下がります。
メンテナンス費用が毎月のご利用料金に含まれているので、追加料金ゼロでメンテナンスが受けられるのもメリット。むしろ、せっかく月々の料金に含まれているのだから、メンテナンスしなきゃもったいない!ですよね。
さらに、弊社には自社整備工場がありますので、ご契約いただいたカーリースのメンテナンスや車検はもちろん、万一のトラブル発生、キズ・へこみなどもしっかり対応できます。
自分好みの車を大切にメンテナンスして、長く乗りたい。こうお考えの方にとっては、カーリースのフラット7をお選びいただき、適切にメンテナンスしながら新車に乗り続けるほうがご満足いただけるのではないかと思います。
「でも、カーリースは契約期間が切れたらもう乗れないでしょ?」
「カーリースには契約期間がある。その期間が過ぎたら車は返さなければいけないので嫌だ。せっかくだから長く乗りたいのに」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
実はこれ、誤解です。
確かにカーリースには契約期間があります。フラット7の場合、期間は7年間。そのため、7年経ったら車を返さなければいけない、せっかくお金を支払い続けたのにもったいないと考える方は少なくありません。
フラット7の場合、ご利用いただいた軽自動車は、ご希望であれば、再リースやお買い取りいただいて乗り続けていただくことができます。
繰り返しますが、カーリースは契約期間があるから、期間が終わったらもう乗れなくなるというのは誤解です。
むしろ、カーリースは、気に入った車種の新車に、長い間大切に乗り続けることができるしくみといえるでしょう。
まずは一度、お気軽にご相談ください!
今回は、カーリースに向いている人についてご紹介しました。今回の内容を最後にもう一度まとめておきますね。
・中古車購入とカーリース、どちらにもメリット・デメリットがある
・新しい年式で走行距離が短い中古車を探すなら、新車に乗れるカーリース「フラット7」も検討したほうがいい
・まとまった出費を避けたいなら、購入よりカーリースがおすすめ
・月々の出費の負担感を軽くしたいなら、カーリースがおすすめ
・気に入った車に長く乗りたいなら、カーリースも十分選択肢として「あり」
弊店では、カーリース「フラット7」の無料個別説明会を行っています。
説明会にて無理にご契約をお願いすることはありません。「説明を聞いたけど、やっぱりやめておきます」とおっしゃっていただいても結構です。
今回の記事をお読みいただき、もしかしたら自分にはカーリースが合っているのかもしれないと思ったら、ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
なお、当日スムーズにご案内・ご説明できるよう、無料説明会には事前のご予約をお願いしております。
それでは、スタッフ一同、お問い合わせ、ご相談ご予約お待ちしております!
※カーリースのご利用には事前の審査が必要です
※「フラット7」には、7年間で7万キロメートルという走行距離制限がございます。通勤などにお使いになりたい場合、この走行距離制限を超える可能性がありますのでご注意ください。