「軽自動車あるある!」を7つ集めてみた
こんにちは、フラット7京都洛南です。月々1万円台からの月額料金で軽自動車の新車に乗れるカーリースを扱っています。
さて、今回のテーマは、軽自動車を運転していると感じる「良かった!」や「とほほ」な瞬間を7つ集めてみました。今、軽自動車に乗っている方ならきっと「あるある!」と共感してもらえるのではないでしょうか。そして、軽自動車に乗り換えようと思っている方はぜひ、軽自動車の世界を垣間見てくださいね。
軽自動車あるあるその1. 「狭い道、スイスイ走れてドヤ顔」
軽自動車の特徴は、なんといってもコンパクトな車体。コンパクトですから、取り回しもとても楽なんです。
このラクチンは、特に細い路地が多い京都の街にぴったり!
想像してみてください。あなたは軽自動車を運転中です。ナビの指示通りに進んでいると、目の前に現れたのは、車一台がやっと通れる程度の一方通行の細い道。しかも、民家の前には京都ならでは?のいけず石も……
「え、マジ!?大丈夫!?」
とびっくりしても、軽自動車なら大丈夫です。落ち着いてハンドルを操作し、ゆっくりと走れば、不安に感じていた細い道だって楽々運転できちゃいます。しっかりミラーを確認すれば、いけず石に車体を擦ることもありません。
また、対向車がやってくると離合が難しそうな道も結構ありますよね。特に古い住宅地の道を走っていて、向こうから、いかにも高そうな大型SUVなどがやってくると、「ぶ、ぶつからないよね……?」とヒヤヒヤします。あわてて離合が少しでも楽にできそうな場所を探してキョロキョロした経験は、ドライバーなら誰でもあるのでは?
しかし、これも軽自動車なら大丈夫。すっと道を譲って、楽々離合できちゃいます。
こんなときは思わず運転席で「ほっ」と安堵のため息が出るはずです。
軽自動車あるあるその2. 「駐車、上手だよね!って言われる」
今の車のほとんどには、バックモニターが付いています。それでも、特に運転に慣れないうちは、バック駐車に悩む人も多いはず。
特に、ショッピングモールの駐車場や街なかのコインパーキングでは、十分なスペースがないことも多いですよね。何度も切り返して頑張って停めなければいけないことも多いのではないでしょうか。
しかし、軽自動車ならそんな心配は必要ありません。
車体が小さいので、駐車スペースに余裕を持って停められるのはもちろん、小回りが利くので、切り返しも楽々。もちろん、バックモニターの補助も大きいですが、自分でもびっくりするくらいスルッと停められます。
「もしかして、私ってバック駐車上手?」と駐車に対する自信もアップする上に、もしかしたら、友人や家族から「あれ? 駐車、上手いんちゃうん?」と褒められるかもしれません。
軽自動車あるあるその3. 「燃費の良さにニッコリ」
最近のガソリンの値段は本当に高いです。そろそろ給油かなと思うと同時に、ガソリン代を考えて少し頭が痛くなる人もいるかもしれません。
ブログ担当スタッフの私も、以前は割と「今回は10リットルくらいでいいかな」と量で給油量を考えていたのですが、最近は「1,500円分くらいでいいかな……」と、金額を決めて給油するようになりました。
そんな中、軽自動車の燃費の良さは本当にありがたいもの。お得感すら感じてしまいます。
もちろん、燃費の良さに甘えていてはいけません。極力安いガソリンスタンドで給油する、アプリやカードやポイントを活用する、急加速や急ブレーキを避けるなどのエコドライブを心がけるなどの工夫も必要ですけどね。
↓こちらの記事でも、軽自動車の燃費について書いています!
>> 軽自動車ユーザーがガソリン節約のためにすべきことは? <<
軽自動車あるあるその4. 「意外と荷物載るじゃん!な瞬間」
「軽自動車=小さい=荷物が載らない」なんてイメージは根強いようです。確かに、普通車と比べると軽自動車は小さいです。しかし、今の軽自動車の積載能力を侮ってはいけません。
最近の軽自動車の主流は天井が高いハイトワゴン型で、コンパクトな車体も広々ゆったり使えるようになっています。
さらにシートアレンジを工夫すれば、こんなに載るの!?と驚くほどの荷物を積むことだってできますよ。
特に1〜2名程度で乗るときは後部座席を広々使えるので、思った以上の空間が生まれます。さらにちょっとした収納グッズを活用すると、積載能力はさらにアップ。テントやバーベキューセット、クーラーボックスなど、かさばる荷物も、後部座席を倒せばスッキリ収納できます。
だから、週末の買い出しはもちろん、ショッピングモールやアウトレットモールなどでのまとめ買い、キャンプや旅行などのアウトドアにも便利です。
実際にいろいろ乗せてみると「えっ、これが載るの!?やるじゃん軽自動車!」と叫びたくなることもあるかもしれません。
↓こちらの記事でも、軽自動車の収納について書いています!
>> 軽自動車の収納力アップ術3選 <<
軽自動車あるあるその5. 「車内が秘密基地化」
小さめなクルマだからこそ、思い通りにデコしたら、ちょっとした秘密基地のような快適な車内が作れるのも、軽自動車の良さ。通勤時間やドライブ中のちょっとした休憩時間が、もっとリラックスできる時間になりますよ。
本格的なデコやカスタマイズはちょっとという人は、シートカバーを好きな色にしてみたり、ちょっとした小物を飾ったり、車内用のアロマや芳香剤を好みのものに変えたりなどするだけでもOKです。
個人的なおすすめは、ハンドルテーブル(ステアリングテーブル)と言われる、ハンドルに取り付けられるテーブル。ちょっとした食事はもちろん、場合によってはノートパソコンなどを置いてちょっとした仕事もできちゃいます。リモートワークやワーケーションなんかもこれで実現できるかもしれません。
ドライブ中に景色がいいパーキングに車を止めて、ハンドルテーブルにお菓子や飲み物を広げて、エアコンが効いた車内で好きな音楽を聴きながらのんびり……なんて過ごし方も楽しそうですね。
軽自動車あるあるその6. 「坂道や高速でのパワーが……!」
軽自動車のウィークポイントのひとつが、馬力。軽自動車の排気量は660CCなので、普通車やコンパクトカーに比べるとどうしてもパワー不足は否めません。
とはいっても、市街地を走っているときはあまり気になりません。気になるのは、山道や高速道路を走っているとき。
ターボ付きのモデルであれば、あまり感じることはないかもしれません。しかし、そうでない場合は、坂道や高速道路を走っているとついつい後続車が気になってしまうもの。アクセルを一生懸命踏んでいるのに、心なしか車間距離詰められてる……!?なんてことも。
特に、京都縦貫自動車道の園部から北、対面通行の区間を走っていると特に感じます。登坂車線や追い越し車線ができる区間になると、後続車がすごいスピードを出して追い抜いていくんですよね。思わず、「ごめんなさい!!!」と、相手に聞こるはずもないのに叫んでしまうこともしばしば。
後続車がいないと、心に少し余裕はできますが、それでも坂道や高速道路をえっちらおっちら走っているときはアクセルを踏みながら「がんばれー!」と心の中で愛車にエールを送りたくなる、むしろ時々口に出してしまっている。そんなことも多々あります。
軽自動車あるあるその7. 「意外と……高い!?」
燃費や維持費の安さに加え、本体そのものもお手頃価格というイメージがある、軽自動車。
確かに、車種によってはとても手頃なお値段のものもあります。100万円程度の予算で購入できるものもありますしね。
しかし、人気の車種になると150万円から200万円程度かかってしまうのがイマドキの軽自動車。中古なら安いかも?と思っても、近年は軽自動車人気なのか、状態がいいものはお値段もそれなりで、簡単に予算オーバーしちゃいます。
むしろ、ものによってはコンパクトカーの中古車のほうが安いことも……?
欲しいな、可愛いなと思っている車種を、メーカーサイトを見ては希望小売価格にため息をつき、中古車情報サイトを見てはうーむと悩む。軽自動車に乗り換えを考えている人なら、きっとこんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。
最後に……カーリースのフラット7あるあるを1つ紹介!
軽自動車あるあるのひとつ、最後に紹介した「意外と高い問題」は、実はカーリースで解消できます。最後に、カーリースあるあるを1つ紹介しますね。
「初期費用なしで軽自動車に乗れるのって、助かる!」
安いというイメージがある軽自動車も、人気の車種になると意外と高いという話はさきほど紹介した通り。さらに新車で購入するとなると、車両本体価格だけでなく、自動車税や自動車重量税、自賠責保険料、登録費用など、様々な初期費用がかかります。
これだけまとまったお金が必要になると、購入をためらってしまう人もいるのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのが、カーリースです。
カーリースの魅力は、初期費用を抑えて、月々の定額料金で新車に乗れること。まとまった出費が必要ないので現金を手元に残せる上に、月々の出費が定額なので家計の管理も楽々。月額料金には車検や税金、メンテナンス料金も含まれているので、安心して軽自動車に乗ることができます。
特に、車検と税金が含まれているのって本当に助かりますよ。自動車(軽自動車)を持っていると、この2つが結構まとまった出費になります。税金を払わなければいけない時期や車検に出す時期は決まっているので、それに合わせて準備しておけばいいという話ではありますが、その準備のためのやりくりって、結構面倒ですからね。
カーリースに興味があるという方は、こちらのページで詳しく解説しています。こちらも参考にしてください。
>>カーリースについて詳しく知りたい方はまずこちらをチェック! <<
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