お金を減らさず車に乗るならカーリース?
こんにちは、カーリースのフラット7京都洛南店です。京都市南区で、軽自動車の新車が月々1万円から乗れるカーリースを扱っています。
学生の街・京都では、大学入試や大学の卒業、就職シーズンを控え、引っ越しシーズンがやってきました。新しい生活へのカウントダウンが始まっているな、と実感します。
新生活をスタートさせるとなると、なにかと物入り。支出も多くなるものです。
そんな中、車が必要となったら、どれだけのお金が必要なのでしょうか。
初めて車を持つ人は、ついつい車両本体のお値段だけを意識してしまいがちです。私(ブログ担当スタッフ)も、初めて車を買ったときはそうでした。
しかし、車両本体以外にも、車を買うときにはさまざまなお金、諸費用がかかります。この諸費用はなかなか馬鹿にできません。私も「えっ、車を買うときってこんなにお金がかかるんだ!」と驚きました。貯金の残高もぐっと減り、通帳を眺めながら「やりくりきちんとできるかな?」と何度も計算しなおしては、欲しかったものを諦めたり、少し安いものを選んだりなどしたものです。
そこで今回は、新生活を控えて新しい車が欲しい、だけどまとまった出費はちょっと痛い……という人に、初期費用ゼロ、貯蓄を減らさず新車に乗る方法をご紹介します!
カーリースの「フラット7」なら頭金・諸費用ゼロ!
初期費用ゼロで車に乗る方法は、カーリースを利用することです。
カーリースとは、車を購入するのではなく、一定期間リース契約を結び、月額料金を支払って使うという乗り方。
車を購入した場合、購入者=持ち主となるため、諸費用がかかります。ここでいう諸費用とは、車両本体以外に必要な税金、保険料などです。さらに、ローンを利用するとなるとほとんどの場合、頭金が必要です。
いっぽうカーリースの場合、車の持ち主はカーリース会社で、利用者は「車を借りているだけ」という扱いになります。そのため、諸費用や頭金などの初期費用がかからないのです。
リースすなわち車を借りるといっても、たとえばレンタカーの「わ」ナンバーのように、ひとめでカーリースだとわかるようなものはありません。見た目はまったく購入した車と同じです。新車を利用できるのはもちろん、最初に車のカラー、オプションなども自由に選べます。
それでいて、月額料金はリーズナブル。軽自動車の新車をリースできる「フラット7」なら、車両本体に税金、メンテナンス料金などを含め月額料金1.1万円からご利用いただけます。
つまり、見た目はまったく普通の車。だけどまとまった出費をしなくてすむため、手元のお金が大きく減ることもなく、月々の料金も定額でやりくりしやすい。それが、カーリースのメリットです。
車を購入するときに必要な「諸費用」とは
では、具体的に「諸費用」とはどのようなお金でしょうか。軽自動車を購入する場合を例にご紹介します。
軽自動車税
まず必要なのは、軽自動車税。金額は一律10,800円です。
ただし、軽自動車税は4月1日現在の所有者に課税されるので、4月2日以降に購入すれば、翌年の4月1日まで支払う必要はありません。ここは購入するタイミングによって節税できるでしょう。
自動車重量税
それから、自動車重量税がかかります。これは文字通り、自動車の重量に対してかかる税金で、次の車検までの期間に応じた金額を支払います。
軽自動車の場合、年間の税金は一律3,300円。新車で購入した場合、次の車検までの期間は3年間なので、9,900円を支払います。
消費税、環境性能割
また、自動車本体価格に応じて、別途消費税と環境性能割がかかります。
消費税については説明するまでもないでしょう。環境性能割は、文字だけ見ると価格から何かしら割引がある?と思いそうですが、これも実は税金。もともとは「自動車取得税」と呼ばれる税金でした。車の環境性能に合わせて、本体価格の0~2%の金額が課税されます。
自賠責保険料
自賠責保険料も必要です。これは、すべての自動車に加入が義務づけられている保険料で、次の車検までの期間に応じた金額を一括で支払います。
軽自動車を新車で購入した場合、次の車検までは3年、つまり36か月の期間がありますので、金額は26,760円です。
リサイクル料
リサイクル料とは、その車を廃車処分するために必要な費用です。「処分するときは廃車ではなく下取りにするから支払わなくていいでしょ?」と思う人もいるかもしれませんが、リサイクル料は新車購入時に支払うと決められています。
金額は車種によって異なります。
それ以外にかかる金額は? 結局合計いくらくらいになるの?
以上の費用は法定費用と呼ばれ、法律で支払いが決められている費用です。さらにこれに加え、ナンバープレート取得にかかる費用や任意保険料もかかります。ナンバープレート取得などについては、ほとんどの人がディーラーに手続きを代行してもらうでしょう。その場合は代行手数料もかかります。
こういったすべての諸費用を合計すると、新車の場合10万円前後になることがほとんどです。つまり、諸費用だけで10万円程度、ローンの頭金も考えると、場合によっては数十万円程度を最初に支払わなければいけないと考えておいたほうがいいでしょう。
繰り返しますが、カーリースを利用した場合は、これらの費用はかかりません。初期費用ゼロ円で軽自動車の新車に乗ることができるようになります。
駐車場を借りる場合は、さらに出費が……
余談ですが、自宅以外の場所に駐車場を借りるならば、このお金も計算に入れておかなければいけません。
駐車場を借りる場合は、不動産業者によって異なる可能性はありますが、最初に1~2か月分の駐車場料金、保証金、契約手数料などを支払わなければいけないことがあります。
私(ブログ担当スタッフ)の場合、月額約1万円の駐車場を借りるにあたって、約5万円の初期費用がかかりました。なお、知り合いに聞くと、月額約1万円という駐車場の賃料は安いほうだそうです。市内には駐車料金がさらに高いエリアもあり、その場合は初期費用もより高くなるでしょう。これも計算に入れておかなければいけませんね。
初期費用ゼロ円だと、こんなメリットが!
数十万円は見込んでおいたほうがいい、新車購入の初期費用。これがカーリースでゼロ円に抑えられると、どのようなおトクがあるか紹介します。
貯蓄を崩さずに車に乗れる
最大のメリットは、貯蓄を崩す必要がないことです。とくに学生や新社会人なら、まだまだ貯蓄額が心細いこともあるでしょう。また、ある程度年齢を重ねた方なら、定年後に向けて少しでも現金を手元に残しておきたいとお考えのはず。
初期費用0円のカーリースを利用すれば、貯蓄を崩さずに車に乗れます。手元に現金を残しておきたい方にとっては大きなメリットでしょう。
手元に現金があれば、気持ちにも、家計のやりくりにも余裕が出ます。生活費はもちろん、社会人の方ならたとえば転勤などで引っ越しに迫られることもあるでしょう。お子さんの習いごとや学費にも使えます。急な病気などの大きな出費が迫られても安心です。
カーアクセサリーが用意しやすくなる
車を買うと、なにかとカーアクセサリーが必要になってきます。小さなお子さんがいらっしゃる場合は、ベビーシートやチャイルドシートを用意しなければいけません。ドライブレコーダーやETC車載器も必須といっていいと思います。こういったカーアクセサリーは、ものによりますがひとつ数万円はかかるでしょう。
また、屋根のない駐車場を利用する場合は、夏に備えてサンシェードなどを用意しておきたいもの。自分で洗車したい場合は、洗車グッズも必要ですね。ひとつひとつの価格はそれほど高くありませんが、まとめて買うとなるとそれなりの金額に達します。
数十万円の初期費用から考えると些細な金額ですが、とはいえ、トータルで見るとそれなりの金額がかかります。だからついつい、より安いものを探してしまいがち。結果、性能的にはちょっと落ちる、デザインはあまり好きでない、だけど値段考えるとこっち選ぶしかないかなあ……というように、妥協せざるを得なくなります。
初期費用が節約できれば、こういったカーアクセサリーについても、価格だけでなく、性能やデザイン、使いやすさを考えて選びやすくなるでしょう。
駐車場選びが楽になる
初期費用のところでお話ししましたが、駐車場を借りるにも初期費用がかかります。私も、家から一番近く出し入れもしやすい場所の駐車場の料金が少し高めだったため、少し離れた、出し入れも少ししにくい場所に借りざるを得ませんでした。だいたい5分ちょっと、7~8分くらい歩かなければいけない場所です。
こうなると、車にあまり気軽に乗れないんですね。運転するのに「行くぞ」とちょっと気合いが必要といってもいいかもしれません。車の初期費用をゼロに抑えられていたら、駐車場選びももう少し自分の都合優先で選べたのかもしれません。
お子さんの習いごとや高齢者のご家族の通院の送り迎えに使いたい場合は、極力自宅の近くに駐車場を借りたほうが便利です。
ちょっと細かいかもしれませんが、車の初期費用をゼロ円に抑えられると、このように、より便利なカーライフを送るためのお金も捻出しやすくなるのです。
頭金・諸費用ゼロ円のカーリース「フラット7」で、お財布に優しいカーライフを!
車を買うには、頭金・諸費用が必要です。しかし、カーリースの「フラット7」なら頭金・諸費用をゼロ円に抑え、お金を手元に残したまま軽自動車の新車に乗れるようになります。やりくりが楽になる上、カーアクセサリーや駐車場も機能、好み、利便性を重視して選べるようになるので、充実したカーライフをスタートさせられます。
軽自動車の新車に乗りたい、今の車から軽自動車に乗り換えたい、だけどできるかぎり初期費用は抑えたい。そう考える方は、カーリースの「フラット7」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
カーリースのフラット7についての詳しい説明はこちらです。ぜひ参考にしてください。
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