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はじめての車選びのポイント6選!やりくり上手に新車に乗れる方法も紹介します!

2024/07/31 コラム

こんにちは、フラット7京都洛南です。月々1万円台からの月額料金で軽自動車の新車に乗れるカーリースを扱っています。

大学が夏休みに入る7月下旬から9月にかけては、自動車教習所が混雑する時期です。

私(ブログ担当スタッフ)も学生時代、夏休みを利用して運転免許を取りました。通っていた教習所は怖い教官が多く、特に路上教習はなかなか緊張したのを覚えています。

夏休み明けから秋にかけては初心者マークを付けた車が街にも増えるでしょう。ドライバーならみんなが通った道、温かい目で見守ってあげたいものですね。

さて、今回はそんな初心者マークを付けている方が「はじめてのマイカー」を選ぶときに気を付けたいポイントについて紹介します。

現在免許取得に向けてがんばっている方、初心者マークがまだ外れていない方はぜひ参考にしてください。

選び方ポイント1:自動車を使う場面

車選びのポイント:用途

最初のポイントは、自動車を使う場面です。

日常の通勤や買い物中心に使いたいのか?
休日ドライブに使いたいのか?
アウトドアレジャーに使いたいのか?

日常の足として使うなら、取り回しがいいコンパクトカーや軽自動車がおすすめです。

休日ドライブに使うなら、燃費がよく、長距離運転しても疲れにくい車種がいいでしょう。

アウトドアレジャーに使いたいなら、アウトドアグッズもたくさん乗せられて、路面が悪条件でも運転しやすいかどうかを考えるといいのではないでしょうか。

「何人で乗りたいか?」を考えるのも忘れずに

自動車には定員がある

何人で乗りたいかを考えることも必須です。

軽自動車は4人、コンパクトカーの場合は5人というように、自動車には乗車定員があります。

通勤で使う場合は自分ひとりが乗れればいいので、軽自動車で十分でしょう。
日常の買い物も、自分ひとりが乗れれば十分かもしれません。

しかし、同じ買い物でも「休日にドライブかねてアウトレットやショッピングモールに行きたい」と考えているなら、家族全員が乗れる定員の車種を選ぶべきでしょう。

ご家族の人数によっては、コンパクトカーでは足りず、定員6人以上のミニバンを選ばなければいけないこともあります。

自動車の定員の数え方って?

自動車の定員は、1人=12歳以上の人として考えます。

そして「12歳以上の者1人は、12歳未満の小児又は幼児1.5人に相当するものとする」。つまり、12歳未満の子は1人=2/3人と考えます。

大人2人、子ども3人で乗るならば、乗車人数は「4人」になります。

大人4人、子ども1人で乗るならば、乗車人数は「4と2/3人」。4人を超えるので、普通自動車でないと乗れません。

選び方ポイント2:価格、維持コスト

新車の平均価格は?

価格も重要なポイントです。

自動車の購入には、車両本体の価格と維持に必要なコストの両方を考えておかなければいけません。

メンテナンスなど維持に必要なコストについては、こちらのブログでも紹介していますのでぜひ参考にしてください。

軽自動車の維持費は馬鹿にできません!負担を軽くするには……?

おおざっぱにいうと、車両本体価格、維持コストともに軽自動車のほうが安価になる傾向があります。

極力安く購入して維持したいなら、軽自動車が有力な選択肢になるでしょう。もちろん、先ほどお話しした定員の問題もありますので、そこは用途や乗せたい人数も考慮に入れることを忘れずに。

選び方ポイント3:安全性能

車選びのポイント:安全性能

初心者の場合は、安全運転をアシストしてくれる機能がどれだけ充実しているかも確認しておくといいでしょう。

もちろん、安全機能に100%頼ってしまうことはよくありません。とはいえ、初心者のうちはこのような機能にいろいろ助けられるのもまた事実。どのような安全機能がついているかはしっかりチェックしておきましょう。

最近の車なら、バックモニターはもちろん車種によっては360度アラウンドビューモニターがあって、駐車のときなども安心。また、コーナーセンサーがあると特に狭い道での運転では心強いでしょう。

また、運転中に車線を逸脱したりふらつき走行したりしてしまうとアラームが鳴る車であれば、初心者の方も安定した走行ができるはずです。

選び方ポイント4:小回り

京都はすれ違いが難しい狭めの路地が多く、駐車場の面積もあまり広くないところが多くあります。初心者の方にとっては、大きな車の運転に不安を抱く場面も多いでしょう。

そのため、初心者の方はできればコンパクトで小回りがきく車を選んだほうが安心です。

京都の車事情については以下のブログでも紹介しているので、参考にしてください。

京都は観光客でいっぱい!こんな中……クルマを持つのってあり?

 

京都のリアルな交通事情とは?京都ぐらしにぴったりのクルマの乗り方も紹介します!

小回りのしやすさは「最小回転半径」をチェック

最小回転半径とは、ハンドルを最大にきって回転したとき、一番外側のタイヤの中心が描く円の半径です。この数字が小さいほど、小回りがきく車だと考えてください。

最小回転半径は、車のパンフレットやホームページを見ると掲載されています。

小さな車に乗っていると、大きな車に乗れなくなる?

人によっては「最初に小さな車に乗ってしまうと、大きな車には怖くて乗れなくなる」とおっしゃる人もいます。

確かに、普段軽自動車やコンパクトカーに乗っている人がミニバンの運転をするとなると、不安に感じるでしょう。

とはいえ、最初から大きな車を運転したほうがいいかというと、そういうわけでもありません。使い方によっては、大きな車はオーバースペックになるケースもあります。価格や維持費も高いので、予算をオーバーしてしまうこともあるでしょう。

ですから、個人的にはあまり「大きな車に乗れなくなるから小さな車を避ける」と考えて車を選ぶ必要はないだろうと考えています。

選び方ポイント5:視野

車を選ぶポイント:視野

安全運転には広々とした視野が欠かせません。視野が広いと、周囲の状況も把握しやすくなります。初心者の場合は極力視野が広いものを選ぶといいでしょう。

とはいえ、車は構造的にピラー(柱)が不可欠。そのため、どうしても死角ができてしまいます。車種によってはフロントガラスの横にあるフロントピラーの形状を少し細めにするなどして、より広く見やすい視野が確保できるようにしているものがあります。

また、車高も視野の広さに影響を与えます。車高が高くなると視線も高くなり、前方を見渡しやすくなります。

基本的にどの車種も十分な視野が確保されているので、そんなに神経質に考えることはありません。しかし、迷ったときは視野の広さを確認してもいいかもしれません。

選び方ポイント6:ハンドル回り

車の選び方:ハンドル回り

ハンドル回りもチェックしておきたいポイントのひとつです。

メーター類の視認性、直感的にわかるか、ハザードやエアコンなどのスイッチがスムーズに操作できるか、などをチェックしておくともいいかもしれません。

メーター類のチェックは走行中に行います。エアコンやハザードのスイッチを運転中に操作することも多いでしょう。あまり長々と視線を前方から外したくないので、ちらっと見るだけで把握できるメーター、ほぼ見なくても手を伸ばして操作できるスイッチ類であるほうがベターです。

だいたいどの車もメーター類は視認性を、スイッチ類は操作性を考慮して設計されています。そのため大きな違いは出ないと思いますが、チェックしておいて損はないポイントのひとつです。

ちなみに、一時期、高級車やEV車中心にスイッチにタッチパネル式を採用するものがありました。しかし現在は、操作性を考えてタッチパネル式のスイッチはすたれつつあります。操作しやすさの重要性が垣間見える話ですね。

家族や友人の自動車を参考にするのもあり

家族や友人の車も参考にするご家族の自動車がある場合は、その自動車の運転しやすさも選ぶ基準のひとつになります。

たとえば私(ブログ担当スタッフ)は免許取り立ての頃、父が乗っていた某セダン車を運転していました。少々古いタイプだったため、ボンネットやトランクが結構大きく、取り回しに苦労したことを覚えています。狭い駐車場では何回も切り返しをして、必死に駐車していました。

そのため、自分の車を選ぶときは「駐車に苦労しにくい、コンパクトな車がいい」と考えるようになりました。

また、自動車を持っている友人の方がいたら、その方の自動車に乗せてもらう(「運転させてもらう」ではありませんよ!)のもいいでしょう。

ある程度運転ができるようになってから人の自動車に乗せてもらうと、同乗したときに見るポイントも変わります。

私の場合は普段から先輩たちの自動車によく乗せてもらっていたので「中が狭いのはちょっと……」「この車種のこういうメーターは見やすいかな」といろいろ考えていました。

カーリース「フラット7」で、最新の軽自動車にお手頃価格で乗りませんか?

初心者の方が車を選ぶときのポイントを6つ紹介しました。

実際に車を探すとなると、特に大きな問題が価格です。欲しい車と価格のバランスを取るのはとても難しいもの。お手頃価格で欲しい車に乗れない……という悩みは、多くの方が抱えるものです。

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