フラット7のメリットを「楽さ」という点から解説します
こんにちは、フラット7京都洛南です。月々1万円台からの月額料金で軽自動車の新車に乗れるカーリースを扱っています。
カーリースについてGoogleなどで検索すると、「カーリース やめとけ」「カーリース やばい」「カーリース デメリットだらけ」といった、ネガティブな言葉も検索候補に表示されます。動画サイトでは、デメリットやネガティブな評価をしている配信者も多く見つかるでしょう。
確かに、カーリースについてはメリットとデメリットがあります。お客様によってはデメリットが大きいこともあるのは否定しません。
ただし、もちろん、カーリースにはメリットがあります。
それはひとことで言うと「楽さ」です。
今回は、弊社で取り扱っている軽自動車の新車に乗れるカーリース「フラット7」を「楽さ」という点から紹介します。
カーリースのフラット7の「楽さ」その1:月々の支払いが楽!
カーリースのフラット7はなんといっても、月々のやりくりが楽です。
カーリースのしくみを簡単に紹介すると「カーリース会社に月々定額料金を支払い、自由に使える」というものです。
月額料金は定額で、その中には自動車税や車検代なども含まれています。光熱費のように季節の変動もありません。だから、毎月の出費の見通しが立ちやすくなります。
逆に、先に予算を立てておいて、その中でクルマを選んで乗ることもできるわけです。これなら、無理なくクルマに乗れますね。
ローンの支払いとカーリースの月額利用料金、何が違う?
毎月の支払いが一定です、というお話をすると「ローンの返済も月々定額ですよね。違いはなんですか?」と聞かれることがあります。
ローンの返済との最大の違いは「税金や車検代が含まれているかどうか」です。
ローンの返済は、車両本体の購入費用を分割で支払うものです。ローンを組んで、月々の返済金額が2万円としましょう。この金額は車両本体のみの金額です。
税金や車検代、メンテナンス代金は含まれないため、これらの支払いが必要な時期は、2万円とは別にまとまった金額を支払わなければいけません。これが結構、精神的な負担になります。
一方、カーリースの月額料金には税金や車検代が含まれています。月額2万円の料金を払っているならば、税金や車検、メンテナンスの時期になっても2万円という金額は変わりません。
カーリースのフラット7の「楽さ」その2:メンテナンス業者をいちいち探す必要がない
クルマを持つと、メンテナンスが欠かせません。
日常点検はもちろんのこと、おおむね半年もしくは走行距離約3,000~5,000キロメートルで、エンジンオイルの交換を行います。さらに、2年ごとに車検を行わなければいけませんし、タイヤが消耗してくればタイヤ交換も必要です。このほか、こまごまとした部品のメンテや交換も必要になってくるでしょう。
これらのメンテナンスは、メンテナンス業者に依頼するのが一般的です。
中には、節約を考えて、メンテナンスの時期がくるとあちこちの業者を探して見積もりを出してもらい、安いところを探す人もいます。しかし、いちいち探すのは時間がかかるし、面倒です。
それに、できればクルマは継続的に同じメンテナンス業者に見てもらうのが安心です。スタッフと顔なじみになっていれば、メンテナンスを待つ間、クルマに関するもろもろの相談なども気軽にできます。メンテナンスの時期以外にも、ちょっとした質問や相談を気軽にできるようにもなるでしょう。
弊社(フラット7京都洛南店)は、1964年に創業した地元密着型のクルマ屋です。60年にわたり、自社整備工場で自動車整備を行ってきました。フラット7の契約終了まで責任を持ってしっかりメンテナンスを行い、さまざまなご相談にも対応いたします。
メンテナンス先をいちいち探す必要なく、信頼できる業者にずっとメンテナンスをお願いできる。これもまた、フラット7の「楽さ」のひとつです。
メンテナンスは自分でできないの?
クルマのメンテナンスは、自分でするという方法もあります。しかし、基本的にあまりおすすめできません。
インターネットを検索すれば、エンジンオイルやタイヤなどを自分で交換する交換はもとより、車検ですらユーザー(運転者)が自分で行う「ユーザー車検」の方法の説明をしているページや動画が見つかります。
そのため、クルマが好きな人、詳しい人などの中には、節約を兼ねて自分でメンテナンスを行う人もいるようです。
とはいえ、やはりクルマのメンテナンスは専門家に依頼することをおすすめします。
クルマは、時速数十キロで走る金属の塊です。万一の整備が不十分であれば、事故のリスクは大きく高まるでしょう。万一事故が起きてしまえば、乗っている人はもちろん、周囲のクルマや人を巻き込んでしまう可能性もあります。
だから、自分でするという選択肢はもちろんありますが、基本的には専門の業者にご依頼いただき、きちんとメンテナンスをしていただきたいと思うのです。
カーリースのフラット7の「楽さ」その3:購入資金を用意する必要がない
フラット7の「楽さ」の3つめは、購入資金を用意する必要がないことです。
自動車を購入するには、購入資金が必要です。
購入時には、車両本体はもちろん、諸費用と言われる費用(自動車税などの税金や自賠責保険料、手数料など)がかかります。購入にローンを組むとしても、ある程度の頭金は必要でしょう。
しかし、カーリースには頭金がありません。購入資金を用意することなく契約できます。
ですから、たとえば
・社会人になって日が浅く、まだ貯蓄が心もとない
・子どもがまだ小さく、将来の学費などに向けてお金を貯めておきたい
・収入が減ったため、あまり大きなお金を使いたくない
・年金生活に入り、老後のために貯金を大切に使っていきたい
というような人にとっては、非常に「楽」、ハードルが低いクルマの乗り方だといえるでしょう。
実際、カーリースのご相談やご契約に来られる方の中には、少なからずこのようなご事情をお持ちです。
貯蓄を大きく減らすのは避けたい、しかし生活上どうしてもクルマが必要である場合は、購入資金を用意しなくてもいいカーリースの利用のメリットがあるといえるでしょう。
ローンも頭金ゼロってプランがあるのでは……?
購入資金がゼロです、というお話をすると、中には「でも、ローンも頭金ゼロのプランがあるし……」とおっしゃる人がいます。
確かに、ローンの中には、車両本体の代金はもちろん諸必要まですべてまかなえ、頭金ゼロというものもあるようです。
しかし、ここで「楽さ」の最初にあげた「月々の支払が楽」という話を思いだしてください。
ローンを組むと、月々の返済のほか、税金や車検などのメンテナンス代は別途支払わなければいけません。一方、カーリースの場合は月々定額の使用料に税金や車検などが含まれているので安心。そういう話でしたね。
頭金ゼロでローンを組む場合は、月々の返済額とフラット7の月額使用料を比較してみるといいと思います。もしほぼ同額になるなら、税金等がコミコミになっている分カーリースのほうがおトクになりますよ。
カーリースのフラット7の「楽さ」その4:新車なので、購入時のクルマの状態を気にする必要がない
フラット7の「楽さ」4つめは、新車であることです。
お手頃価格でクルマを手に入れようとした場合、中古車購入を考える人は多いでしょう。しかし、中古車を選ぶときには考えなければいけないことが多くあります。
車種やカラーなどの外観や、走行距離、年式、グレード、事故車でないか、どのような安全設備がついているか。購入したいクルマを絞り込み、いくつもの中古車販売店に問い合わせ、実際に見に行って選ぶとなると、手間も時間もかかります。
仕事で忙しい、小さな子どもがいる、年齢が高めであちこち出歩きたくない。こういう方にとっては、複数の中古車販売店に足を運び、クルマの状態を確認し、スタッフのセールストークを聞き、場合によっては断って、自分に合った1台を探すのは、なかなか大変なことでしょう。
フラット7はすべて新車を取り扱っています。好きな車種と色、グレード、オプションなども自由に選べます。迷ったときは、担当スタッフがアドバイス。お客様のご希望やご予算を伺った上で、おすすめのクルマを一緒に探します。
クルマの現在の状態を確認することなく、快適な店内でプロフェッショナルに相談しながら選べるのはとても「楽」ですよ。
結論:クルマに「楽に」乗りたい人には、カーリースのフラット7はメリットあり!
今回は、カーリースのフラット7のメリットを「楽さ」という点から紹介しました。
クルマに手間ひま掛けられる人、クルマにこだわりがあって、極力自分で手を掛けたい人にとっては、この「楽さ」はデメリットになりうるでしょう。
しかし、クルマは日常の足と割り切って、極力クルマの維持に頭を悩ませたくないという人にとっては、この「楽さ」は大きなメリットになるのではないでしょうか。
楽さを追求するのであれば、カーリース、フラット7は有力な選択肢になり得ます。
弊社、フラット7洛南店では、随時フラット7の個別無料相談会を行っています。説明やご相談だけなら無料です。ぜひ一度お気軽に、ご相談にお越しください。
無料相談会は、事前にご予約をいただけると、当日スムーズにご案内できます。ぜひ、ご予約の上ご来店くださいませ。
それでは、スタッフ一同、お問い合わせ、ご相談ご予約お待ちしております!
※カーリースのご利用には事前の審査が必要です
※毎月の使用料金については車種等により変わります。詳しくはお問い合わせください。
※「フラット7」には、7年間で7万キロメートルという走行距離制限がございます。通勤などにお使いになりたい場合、この走行距離制限を超える可能性がありますのでご注意ください。