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新生活準備と合わせて考えたい「新生活に車は必要か?」

2025/01/15 コラム

あけましておめでとうございます。2024年はカーリース「フラット7」について多くのお問い合わせやご相談、お申し込みをいただき、ありがとうございました。2025年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、お正月気分もすっかり落ち着きました。1月も半ばを過ぎると、ぼちぼち4月からの新生活準備を始める方が出てくる時期ですね。

特に転居を伴う新生活のスタートを控えている方は、そろそろ新居探しをしていることでしょう。

転居は同時に、車を持つ、あるいは手放す機会のひとつでもあります。

そこで今回は、「このようなエリアに引っ越すなら、車の利用を考えてみてもいいのでは?」というエリアの特徴をご紹介します。

まず考えるべきは「公共交通機関」

引っ越し先の公共交通機関の便は?

まず考えるべきは、公共交通機関へのアクセスです。

駅やバス停などが徒歩圏にあるかどうかは、おそらくほとんどの人が気にするでしょう。しかし、駅やバス停が近いからといって、安心してはいけません。

駅やバス停が近いなら、必ずそこの時刻表をチェックしてみてください。思っていたほど本数が少なく使いにくい、あるいは駅なら普通列車しか停車せず使い勝手が悪いなどの問題が潜んでいるかもしれません。

また、バスは路線によっては非常に混雑します。混雑度合いも考慮して、日常的な足として使えるか考えておく必要があるでしょう。

日常的な足として十分使えるなら、それでOK。ただし、「ちょっと使いにくいかな」と思ったら、車を利用するという選択肢を視野に入れたほうがいいかもしれません。

鉄道やバスは、通勤通学、お出かけなどの日常に欠かせないものです。それが使いにくいならば、毎日の生活に少しずつストレスがたまるもの。より使いやすい手段を用意しておくに越したことはないでしょう。

買い物スポットとの距離も要チェック!

商店などへの移動が困難で、日々の買い物に困る人のことを「買い物弱者、買い物難民」と呼びます。過疎地に住んでいる高齢の方などが代表的です。しかし、市内に住んでいる若い人も、エリアによっては買い物をするにも遠くまで足を伸ばさなければいけない可能性があります。

もちろん、最近はネットスーパーや宅配でまとめ買いをするという選択肢もありますが、急にちょっと買い物をしたいときなど、近くにお店があるのとないのとでは大違い。

そんなときに、さっと移動できる手段があれば便利ですよね。

もちろん、自転車や原付バイクがあればそれでなんとかなるかもしれません。しかし、これではまとめ買いやかさばる買い物には少し不便。車があると安心・便利です。

近くにスーパーマーケットなどがない、しかし自分の目で見て買い物をしたい、ちょっとした買い物に気軽に行ける手段が欲しいと考えるのであれば、車の利用を視野に入れるといいでしょう。

ファミリー世帯は車があると楽?

単身世帯は、自分が我慢すれば不便でもなんとかなるものです。しかし、ファミリー世帯となるとそうはいきません。

お子さんがいるご家庭なら、急病や怪我で、救急病院に行かなければいけないことがあるかもしれません。通塾や習い事に送迎が必要な可能性もあるでしょう。特に学習塾に通うお子さまがいる場合は、帰宅が夜遅くなることも珍しくありません。時間帯によっては、送迎をしたいと考える保護者の方もいらっしゃるでしょう。

また、高齢の方など定期的に通院をしなければいけない方がいらっしゃると、車があったほうが便利なこともあるでしょう。

このような事情があるなら、転居とあわせて車の利用を検討したほうがいいかもしれません。

生活に必要な車を、極力お金をかけずに利用するには?

転居後、

・駅やバス停が近くにない、あっても本数が少ないなどの理由で使いにくい
・買い物できるお店が近くにない
・家族の塾、習い事、通院などの送迎が必要

という状況になる場合は、車の利用を視野に入れたほうがいいという話をしてきました。

とはいえ、車を購入・維持するにはお金がかかります。さまざまなものが値上がりしている今、しかも転居という大きな出費を控えている人にとっては、気軽に「じゃあ車を買うか!」と決めることは難しいでしょう。

そこでまずは、極力お金を掛けずに車を利用する方法について考えてみました。

1. たまにであれば、タクシー利用

日常的に利用するのは公共交通機関で十分、だけど時々は車があると便利だという場合は、タクシーを利用するのがいいでしょう。

たとえば、たまの旅行で大きな荷物を持って京都駅などの大きな駅まで移動したいときや、月に1回、おじいちゃんやおばあちゃんが通院するという場合であれば、タクシーで十分です。

ただし、近年は京都市内を中心にタクシーが不足気味です。急病などで病院にすぐ行きたいというときは、少し待たなければいけないことがあるかもしれません。

2. 必要なときだけ借りる「レンタカー」「カーシェアリング」

免許を持っている人なら、必要なときにレンタカーやカーシェアリングを利用するのも選択肢のひとつです。

短時間の送迎なら、カーシェアリングのほうが低コストで、気軽に利用できるでしょう。もしカーシェアリングサービスのステーションが新居の近くにあるようなら、利用を検討してもいいでしょう。

また、半日以上まとまった時間利用したいなら、レンタカーを利用するのもおすすめです。カーシェアリングは長時間利用すると、料金がやや割高になるからです。その場合は、格安レンタカーを利用したほうが、お得な料金になることも珍しくありません。

ただし、カーシェアリングもレンタカーも、事前の予約が必要なので、使いたいときに使えるとは限らないことに注意が必要です。

3. 好きなときに自由に乗りたいなら「カーリース」

免許を持っていて、好きなときに気兼ねなく車を利用したいと思うなら、「カーリース」という選択肢があります。

カーリースについては、このあと詳しく説明しますね。

利用頻度によってはタクシーやカーシェアリングより安い!?「カーリース」とは

カーリースとは、月々一定金額を支払って、マイカー感覚で車を利用できるサービスです。

契約内容はカーリース会社によって異なるのですが、弊社で取り扱っている「フラット7」の場合……

・新車の軽自動車を
・初期費用なしで
・車検メンテナンス込み月々1万円台で
・7年間利用でき
・7年後は契約終了、継続、乗り換え、買取のいずれかを選べる

という5つの特徴があります。

ここから、コストにかかわる「初期費用なし」と「コミコミの月額利用料金」に話を絞ってご説明します。

カーリースなら初期費用0円

一般的に、自動車を購入する場合はローンを組むことが多いです。一括で支払う人もいるかもしれませんが、中古車であっても数十万円、状態がいいものであれば100万円以上の出費になるので、ポンと出せる人はあまり多くありません。

しかも、ローンを組むにしても、いくらかの頭金を支払う必要があります。

つまり、車を購入するには、ある程度の蓄えがあって、一時的にまとまった金額を用意できないと難しいんですね。

しかし、新生活をスタートさせる前は、何かと物入りです。引っ越し費用はもちろん、新居の敷金や礼金などで、大きな出費もあるでしょう。場合によっては、家電や家具を買い替えることもあるかもしれません。

新生活に車が必要かもしれないと思っても、実際にお金のことを考えるとなかなか決断できないでしょう。

一方、カーリースは頭金などの費用が発生しません。初期費用0円で契約できます。

これなら、何かと出費が多いでも、安心して申し込めますね。

カーリースなら月々コミコミ1万円台から利用できるのでやりくりが楽

車の維持には、何かとコストがかかります。

特に大きな出費は、自動車税(軽自動車税)や車検、定期的なオイル交換などのメンテナンス。

しかし、カーリースなら税金や車検代、メンテナンス代は毎月の定額利用料金に含まれているので、大きな出費の時期がきても、やりくりに頭を悩ませることがありません。

むしろ、出費の見通しが立つので、気分的に楽になるかもしれませんよ。

利用頻度によってはタクシーやカーシェアリングより安い?

カーリースの費用的なメリットを考えると、場合によってはタクシーやカーシェアリングよりも月々の負担が軽くなる可能性もあります。

車種やグレードにこだわらなければ、「フラット7」は月額1.1万円からご利用いただけます。

もし、月2回程度、通院のタクシーに往復5,000円程度かけているという場合であれば、フラット7を申し込んだほうがいい可能性が出てくるでしょう。

カーシェアリングは、サービスや利用車種にもよりますが15分200~250円。休みの日にちょっとお出かけするなら、12時間借りるとして5,000~6,000円かかります。月に2回利用すると、これもまたフラット7の月額利用料金と近い金額になるでしょう。

もちろん、カーリースを利用するとなるとガソリン代や、場合によっては駐車場代もかかります。そのため一概に比較することは難しいですが、もしかしたら、思い切ってカーリースを利用しても、コスト的にはタクシーやカーシェアリングとそれほど変わらないケースも出てくる可能性は十分あるでしょう。

さらに、タクシーを拾ったり手配したり、カーシェアリングを予約したりする手間を避けられます。夜中に急に体調が悪くなったときも、安心。

それを考えると、カーリースはコスパがいいといえるのかもしれません。

気になる場合は、一度計算してみてはいかがでしょうか。

新生活準備を機に、カーライフについても考えてみませんか?

転居して新生活をスタートさせるなら、ぜひ新居のロケーションを一度じっくりチェックしてみましょう。そしてもし、車があったほうが便利かもと思ったら、カーリースの利用も検討してみていただけるとうれしいです。

弊店では、カーリース「フラット7」の無料個別説明を開催しています。その場でお申し込みをお願いすることはありませんので、話だけでも聞いてみたいという方は、ぜひお気軽にお越しください。事前にご予約いただきますと、当日スムーズにご案内できます。

それでは、スタッフ一同、ご予約・お問い合わせお待ちしております。

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※カーリースのご利用には事前の審査が必要です

※毎月の使用料金については車種等により変わります。詳しくはお問い合わせください。