狭い道が多い京都だからこそ、軽自動車が快適&安全!
こんにちは、フラット7京都洛南です。月々1万円台からの月額料金で軽自動車の新車に乗れるカーリースを扱っています。
新年度がスタートして早2か月。京都での生活に慣れてきた新社会人の方もいらっしゃるでしょう。もしかしたら、そろそろ「もしかして、京都の生活にはクルマがあったほうがいいかな」と思っている人もいるかもしれません。
しかし、京都の道路は複雑です。特に京都市中心部は、風情があるのはいいのですが、狭く複雑に入り組んだ一方通行の道路に、観光客や自転車、近年では電動キックボードなど、さまざまな人や乗り物が行き交う様子は、ドライバー泣かせ。「京都の道は運転しにくい」そう感じる方もいるのではないでしょうか。
かくいう私(ブログ担当スタッフ)も、中心部の運転は苦手です。ついつい「地下鉄やバスと徒歩でなんとかなるかー」と思い、クルマに乗らず買い物などに出かけることもしばしば。
……で、ついつい買いすぎて「あー、クルマで来れば良かった……」と泣く羽目になるのですよね。
しかし、そんな市内の道路も、軽自動車なら快適に、安全に運転できるのです。
京都の道の特徴と運転の注意点
京都の道は、その歴史的背景から、狭い道が多く存在します。特に、市街地の中心部や観光地周辺ではその傾向が顕著です。
中心部の道は一方通行がほとんどなので、しっかり標識を確認して逆走さえしなければ、まだ比較的運転は楽かもしれません。
問題なのは、一方通行ではない、狭い道です。
一方通行でない道の場合
特に観光地周辺の住宅エリアにはこのような道がけっこうあります。ゆっくり注意して運転していたら、対向車がやってきて「ひえー!」と内心叫んでしまった経験は、京都のドライバーならもういやというほどあるのではないでしょうか。
そのようなときは、無理に進むのは厳禁。安全な場所に停車して道を譲りましょう。場合によっては周囲を確認した上で、少しバックする必要もあります。走っているときに、なんとなくでいいから「対向車が来たら、ここなら待機できるかな」となんとなくでいいから考える習慣をつけておくのがおすすめです。
一方通行の道の場合
一方通行の場合は、逆走しないよう事前の確認が不可欠です。標識を確認することはもちろん、地図アプリやカーナビアプリを使って、進入可能な方向を把握するようにしましょう。
また、時間帯によって通行規制が実施されている道路もあるため、要注意です。
見通しの悪い交差点といけず石
住宅地の中の道を走っていると、見通しの悪い交差点が非常に多くあります。徐行運転を心がけ、一時停止厳守は基本。歩行者や自転車の存在に注意し、安全確認を徹底します。時間帯によっては通学する学生が多かったり、観光地に近い場所では観光客が歩いていたりしますので、いつも以上に注意が必要です。
また、特に小さな交差点や細い路地には「いけず石」が置かれています。ボディを擦らないよう、あまり民家に寄りすぎないように気をつけましょう。
電動キックボードに注意!
最近増えているのが、電動キックボードです。電動キックボードは大通りでもよく見かけますが、自転車などに比べると安定性が低いため、接近しすぎないよう気をつけなければいけません。
電動キックボードを見かけたら、少し距離を置き、スピードを緩めて安全運転を心がけましょう。
頻繁なストップ&ゴー
ストップ&ゴーとは、停止と発進を繰り返す運転のことです。
京都の場合、信号が多くまた道も混雑しがちなため、ストップ&ゴーが頻繁に発生します。時期やエリアによっては、1つの交差点を越えるために2~3回信号を待たなければいけないことも。しかも、燃費が悪くなるので、ドライバーにとってはうんざんする現象のひとつです。
ストップ&ゴーにひっかかると「混んでるから仕方ないなあ」と割り切るしかありません。ただ、それでも、燃費が悪くなるという悲しみは消えません……
路線バスに注意
オーバーツーリズムが問題になっている京都市内。中でも大きな問題が「路線バス問題」です。市バスの混雑とマイカーの運転にどんな関係があるんだろう、と思うかもしれませんが、京都でドライブしていると路線バスの存在は無視できません。
なぜなら、路線バスはバス停ごとに停車する(当然ですが)のに加えて、乗降客数によってはけっこう長く停車します。しかも、路線によっては狭い道にもバスが走っています。
そのため、路線バスの後ろについたら、可能であれば追い抜いてしまうのが楽。ただし、道によっては追い抜くにも追い抜けないことがあります。そのようなときは、割り切って「まあ、バスには勝てないなあ」とつぶやきながら、その後ろについていくしかありません。
軽自動車のメリット in 京都
狭い道でも安心!
このように、ちょっと面倒な京都のドライブ。しかしそのコンパクトな車体の軽自動車なら、狭い道でのドライブも安心です。
軽自動車は最小回転半径が小さく、小回りが利くため、狭い路地でもスムーズな運転が可能です。普通車では切り返しが必要な場所でも、軽自動車であれば一発で曲がれることも少なくありません。
また、車体が小さいから車幅感覚がつかみやすく、初心者や運転に自信がない方でも安心して運転できるのもポイント。狭い道が多い京都では、この安心感は大きなメリットとなるでしょう。
たとえば、いけず石が置いてあるような狭い道や四つ辻も、ボディを擦らず余裕で右左折できます(とはいえ、民家に近づきすぎないように気をつけなければいけないのは言うまでもありませんが)。
狭い道で対向車が来たときも、慌てる必要なし。普通車やコンパクトカーと比べるとさっと道の端にクルマを寄せ、すれ違えます。
駐車も楽々!
コンパクトな車体の軽自動車は、狭い駐車スペースでも安心して駐車できます。
京都の市街地には、ちょっとした路地に数多くのコインパーキングがあります。しかし、場所によってはスペースが狭く、駐車するのに何度も切り返しをしなければいけないことも。軽自動車なら、そのようなコインパーキングでも比較的楽に駐車できます。
また、軽自動車をマイカーとして利用する場合も軽自動車のほうが楽。なぜなら、自宅ガレージの前に十分なスペースがあるとはかぎらないからです。
たとえば京都の住宅地を歩くと、「どうやってここに停めてるの!?」と驚くような狭いガレージや、細い道に面したガレージにクルマを止めている民家があります。軽自動車じゃないとこういうところは難しいだろうなあと、見るたびに思います。
燃費が良い
軽自動車は総じて、燃費が良い傾向があります。燃費が悪くなりがちなストップ&ゴーが多い京都の道では、これがけっこうありがたい。ストップ&ゴーになっても「まあ、軽自動車だから燃費はいいし」と考えれば、気持ちが少し楽になるものです。
京都で軽自動車に乗るなら、お得な「カーリース」がおすすめ
狭い道が多い京都。安心して運転したいなら、軽自動車がおすすめです。
実際に京都を歩いていると、軽自動車も多く見かけるのではないでしょうか。実際、調査によって若干の誤差はありますが、いくつかの統計や調査を見ると、京都府における自家用車の3~4割は軽自動車だそうです。運転のしやすさや扱いやすさは、京都に住む人たちの間に広く受け入れられているといえるでしょう。
とはいえ、軽自動車は決して安いものではありません。一般的に車両価格が安く維持費や燃費も安いと言われがちな軽自動車ですが、特に最近は新車価格がコンパクトカーと同等レベルに上がってきています。
また、軽自動車人気を背景に、中古車価格も比較的高値になりがちです。たとえば同年式で比較した場合、軽自動車よりコンパクトカーが安いこともあります。もちろん、中古車は年式だけで値段が決まるものではなく、他にもさまざまな条件があります。しかし、それを考慮しても、軽自動車のほうが価格が下がりにくいというケースがあるのです。
このような事情から、「軽自動車があれば便利なのはわかっていても、思っているほど安くないから購入をためらっている」という方のご相談が、弊社にもしばしば寄せられます。
そこでカーリース「フラット7」!
軽自動車の購入をお悩みの方におすすめなのが、弊社で扱っているカーリース「フラット7」です。
フラット7は、初期費用を抑え、月々定額で軽自動車に乗れるサービス。通常、新車を購入する際には、車両本体価格に加えて、軽自動車税や自賠責保険料、登録費用など、さまざまな初期費用が必要となります。しかし、フラット7なら、これらの初期費用をすべて含んだ月額料金だけで新車に乗るのです。
すべてコミコミの料金だから、頭金もゼロ。最初にまとまった金額を支払う必要がありません。手元にお金を残したまま、軽自動車に乗れます。
何かと物価が高いこのご時世、頭金ゼロで、手元のお金を減らさずクルマに乗れるのは、家計にとってもとても助かる方法ではないでしょうか。
さらに、フラット7では、車検費用や税金、メンテナンス料などの維持費も月額料金に含まれています。そのため、毎月の支払額が一定で、家計管理がしやすいというメリットがあります。急な出費の心配もなく、安心してカーライフを楽しめますよ。
しかも、フラット7では、さまざまな車種の中から、自分のライフスタイルに合った軽自動車を選べます。人気のN-BOXやタント、スペーシアなど、メーカーを問わない幅広いラインナップの中から、好きな車種、好きなカラー、好きなオプションを指定してお申し込みいただけるんですよ。
つまり、まとめると、「頭金がゼロの上、月々の出費も一定」なので、家計管理が楽。やりくりに頭を悩ませることなく、自分好みの軽自動車の新車に乗れるのが、フラット7というサービスなのです。
カーリースに興味がある方は、こちらのページで詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
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※カーリースのご利用には事前の審査が必要です
※毎月の使用料金については車種等により変わります。詳しくはお問い合わせください。
※「フラット7」には、7年間で7万キロメートルという走行距離制限がございます。通勤などにお使いになりたい場合、この走行距離制限を超える可能性がありますのでご注意ください