スペーシアカスタムはリースで乗ろう！ワンランク上の迫力デザインを賢く乗る方法
こんにちは。カーリースのフラット7京都洛南店です。京都市南区で、軽自動車の新車が月々1万円から乗れるカーリースを扱っています。
スズキ・スペーシアカスタムは、標準スペーシアの便利さはそのままに、圧倒的な存在感と上質感を追求したモデルです。大型メッキグリルやLEDヘッドランプによる迫力のフロントデザインで、軽自動車とは思えない高級感を実現しています。
「カスタムは高そう」「でもカッコいい車に乗りたい」というジレンマを抱える方にとって、購入かリースかは重要な選択です。この記事では、スペーシアカスタムをリースするメリットや料金、注意点を解説します。
スペーシアカスタムが人気の理由とは？
スペーシアカスタムが多くの方に支持される理由は、家族のための実用性と、自分のためのデザイン性を高いレベルで両立させている点にあります。
ここでは、その魅力を詳しく見ていきましょう。
スペーシアカスタムの基本スペックをチェック
スペーシアカスタムは、スズキが展開する軽ハイトワゴンの上級モデルです。車体サイズは全長3,395mm、全幅1,475mm、全高1,785mmで、標準スペーシアと全く同じ。室内サイズも室内長2,170mm、室内高1,415mmと変わりません。
人気グレードは「HYBRID GS」「HYBRID XS」「HYBRID XS TURBO」の3つ。中でも「HYBRID XS」は、両側パワースライドドア、マルチユースフラップ（後席のオットマン機能）、本革巻ステアリング、ヘッドアップディスプレイなど、快適装備が格段に向上した最人気グレードです。
燃費性能は23.9km/L（WLTCモード、HYBRID GS・XSの2WD車）と、標準スペーシアと同じく優れた経済性を備えています。ターボ車でも21.9km/Lという燃費を実現しているため、パワフルな走りと経済性を両立したい方にもおすすめです。
また、スズキ セーフティ サポートにより、衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能など、最新の安全性能も全車標準装備されています。
標準スペーシアとカスタムは何が違う？
スペーシアカスタムと標準スペーシアの違いは、主に外装デザインと内装の質感です。車体サイズや室内空間は全く同じなので、使い勝手はそのままに、見た目と所有欲が大きく向上します。
外装の違い
カスタム専用の大型メッキグリルとLEDヘッドランプにより、フロントマスクの迫力が標準車とは比較にならないレベルに。夜の京都の街並みでも、その存在感は際立つでしょう。
内装の違い
特に「HYBRID XS」では、本革巻ステアリング（ヒーター付）やパドルシフト、ヘッドアップディスプレイなど、軽自動車とは思えない上質な装備が標準搭載されています。ステアリングの握り心地は、まるで高級車のようかもしれません。
装備の違い
「HYBRID XS」ではマルチユースフラップが装備されます。後席の足元にあるフラップを引き出すとオットマンのように使え、長距離ドライブでも後席の家族が快適に過ごせます。
迫力の専用フロントデザインと上質な内装
スペーシアカスタム最大の魅力は、その圧倒的な存在感です。
大型のメッキグリルは、アルファードやヴォクシーといったミニバンのような迫力を軽自動車で実現しています。「本当はミニバンが欲しかったけど、サイズや価格で断念した」というパパにも満足していただける見た目です。
LEDヘッドランプは、夜間走行時の視認性が高いだけでなく、夜のイオンモール桂川や洛北阪急スクエアの駐車場でも一目置かれる輝きを放ちます。お子様からも「パパの車カッコいい」と言われるかもしれません。
内装では、本革巻ステアリングの上質な握り心地が運転の楽しさを格段に向上させます。ヒーター機能付きなので、冬の京都の寒い朝も快適です。パドルシフトを使えば、マニュアル車のような運転の楽しさも味わえるでしょう。
人気カラーは、ピュアホワイトパール、スチールシルバーメタリック、インディゴブルーメタリック2など、重厚感や上質さを際立たせるものが選ばれています。
スペーシアカスタムのリース料金比較
スペーシアカスタムを手に入れる方法として、リースと購入でどれくらいコストが違うのかを具体的に比較してみましょう。
一般的なリース会社の料金相場
スペーシアカスタムをリースする場合の一般的な料金相場は、契約期間によって大きく変わります。
- 3年契約：月額41,000円～50,000円程度
- 5年契約：月額38,000円～45,000円程度
- 7年契約：月額31,000円～38,000円程度
- 9年契約：月額25,000円～32,000円程度
標準スペーシアと比較すると、月額5,000円〜10,000円程度高くなるのが一般的な相場です。この差額をどう捉えるかが、カスタムを選ぶかどうかの判断ポイントといえるでしょう。
購入した場合の総費用とローン負担
スペーシアカスタムを新車で購入する場合、車両本体価格は約180万円（HYBRID GS 2WD）から約219万円（HYBRID XSターボ 4WD）となります。これに諸費用を含めた乗り出し価格は、約198万円〜240万円が目安です。
標準スペーシアの乗り出し価格が約170万円〜190万円なので、購入時の差額は約30万円近くになります。ローンを利用する場合、この差額に金利負担も加わるため、総支払額の差はさらに広がるでしょう。
「30万円の差は大きい」と感じて、標準車を選ぶ方も少なくありません。
フラット7なら月々プラス数千円でカスタムに乗れる
購入時に約30万円の価格差があるスペーシアカスタムも、カーリース「フラット7」では月々プラス数千円の差で利用できます。
標準スペーシアが月々15,400円（税込）からなのに対し、スペーシアカスタムは月々17,600円（税込）からご利用いただけます。つまり、月々の差額は2,000円程度です。
7年契約で考えると、購入時の30万円の差が月々に換算されることで、心理的なハードルが大きく下がります。「月々約2,000円の差で、ワンランク上のデザインに乗れる」と考えると、カスタムという選択肢が現実的になるのではないでしょうか。
この料金には車検代・自動車税・自賠責保険・オイル交換費用がすべて含まれており、突然の大きな出費の心配もありません。
スペーシアカスタムをリースするメリットと注意点
カーリースは月々の負担を軽くして新車に乗れる便利な方法ですが、契約にはいくつかのポイントがあります。
ここでは、スペーシアカスタムのリース契約で知っておきたいメリットと注意点を解説します。
頭金ゼロでワンランク上のデザインを手に入れる
カーリース最大のメリットは、頭金なしで新車に乗れる点です。スペーシアカスタムを購入する場合、約200万円以上の乗り出し価格に対して、頭金として50万円程度を用意するのが一般的。この金額を貯めるには、相当な時間がかかります。
しかし、フラット7なら頭金ゼロで今すぐ新車のスペーシアカスタムに乗り始められます。「子どもの教育費や住宅ローンもあるし、車の頭金まで準備するのは大変」という家庭でも、月々1万円台後半の支払いだけでワンランク上のデザインを手に入れられるでしょう。
さらに、車検代・自動車税・メンテナンス費用がすべてコミコミの定額制なので、「車検で15万円の請求がきた」といった予想外の出費もありません。家族のための実用性を確保しつつ、自分のためのカッコよさも諦めない。そんな理想的な選択が、カーリースなら実現できます。
家計簿をつける際も、車にかかる費用を一つの項目で管理できるため、予算管理がぐっとラクになります。残った余裕で、家族との旅行や趣味を楽しむこともできるでしょう。
リース契約で気をつけたい走行距離制限
フラット7では、7年間で7万キロメートル（年間約1万キロメートル）の走行距離制限があります。一般的な利用であれば、この制限はほとんど問題になりません。
通勤や週末のお出かけ中心なら、年間約7,000〜8,000km以内に収まるケースがほとんどです。月に1〜2回、琵琶湖や嵐山エリアへドライブに出かけても、十分余裕があるでしょう。
ただし、毎週末に長距離ドライブを楽しむ方や、遠方への帰省が頻繁にある方は、事前に年間走行距離を計算しておくと安心です。
走行距離については以下の記事も参考にしてください。
7年契約期間中の中途解約について
カーリースは原則として契約満了まで解約できません。フラット7の場合、契約期間は7年間と定められており、その期間を途中で終了することは基本的にできません。
「数年ごとに新しい車に乗り換えたい」という方には向いていませんが、長期間同じ車に乗り続ける予定の方にとっては、費用計画が立てやすく、安心して利用できます。
子育て中のファミリーなら、お子様が小学校を卒業するまでの7年間は同じ車で十分対応できるのではないでしょうか。その間、スペーシアカスタムの迫力のデザインを毎日楽しめると考えると、7年間はあっという間かもしれません。
契約終了後は、車を「返却」「再リース」「買取」の3つから選べるため、その時の家族の状況に合わせて判断できます。
カーリースは誰にでも最適というわけではありません。自分のライフスタイルに合うかどうかを知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみましょう。
スペーシアカスタムをリースして満足度の高いカーライフを始めませんか？
スズキ・スペーシアカスタムは、標準スペーシアの実用性はそのままに、圧倒的な存在感と上質感を追求したモデルです。
大型メッキグリルとLEDヘッドランプによる迫力のフロントデザイン、本革巻ステアリングやヘッドアップディスプレイなどの上質な装備により、軽自動車の枠を超えた所有欲を満たしてくれます。
「家族のための実用性も、自分のためのカッコよさも諦めたくない」という方にとって、スペーシアカスタムは理想的な選択でしょう。後席のオットマン機能（マルチユースフラップ）により、ママや子どもも快適に過ごせます。
スペーシアカスタムをカーリースで利用する場合は、頭金なしで新車に乗れて、購入時に約30万円ある価格差も、月々プラス数千円の差で手に入ります。車検代や税金もコミコミの定額制により家計管理がラクになり、無理なくワンランク上のカーライフを楽しめます。
ただし、走行距離制限や契約期間などの制約があるため、自分のライフスタイルに合うかどうかを事前に確認することが大切です。
弊社、フラット7京都洛南店では、「フラット7」についての個別無料相談会を毎日開催しています。カーリースについて詳しく知りたい方、利用を検討していらっしゃる方はぜひお気軽にご予約ください。事前予約していただきますと、当日スムーズにご案内できます。
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※カーリースのご利用には事前の審査が必要です。
※毎月の使用料金については車種等により変わります。詳しくはお問い合わせください。
※「フラット7」には、7年間で7万kmという走行距離制限がございます。通勤などにお使いになりたい場合、この走行距離制限を超える可能性がありますのでご注意ください。