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カーリースの車種はどう選べばいい?

2023/02/28 コラム

こんにちは。カーリースのフラット7京都洛南店です。

カーリースのフラット7では、全メーカー、全車種の中からお好きな車を選んでご契約いただけます。

「このクルマがいい!」とあらかじめ車種を決めている場合はよいのですが、そうでない場合は、「どのクルマにしよう?」と悩まれる方もたくさんいらっしゃいます。

そこで今回は、カーリースのクルマ選びのポイントや、使いたい車種を絞り込んだ後にすべきことなどを紹介しましょう。

ポイントは大きく、「予算」「燃費」「使い方」「家族構成」「デザイン」の5つ。いきなり1つの車種に決めるのではなく、まずはいくつか候補を絞り込んで、そこから選ぶというやり方だとスムーズではないかと思います。

それでは、具体的に説明していきましょう。ぜひ、クルマ選びの参考にしてください。

カーリースで利用するクルマを選ぶときの5つのポイント

カーリースの車の選び方

カーリースで使う車を選ぶときに押えておきたいポイントは、「予算」「燃費」「使い方」「家族構成」「デザイン」です。この5つのポイントのどれを重視するかを意識しておくと、車種の絞り込みや選択はぐっとしやすくなりますよ。

まずは、何を重視してクルマを選びたいかをはっきりさせておきましょう。

ポイント1 予算

まずは、ご予算からお選びいただく方法です。

カーリースは、車検をはじめとするメンテナンス費用もすべてコミコミの、月々一定のご利用料金で車にお乗りいただけます。「家計を考えたら、月々の予算はこれくらいまで」という目安を元に考えておくと、クルマ選びも、ご利用プランの設定もしやすいです。

弊社のサイトでは、クルマをご予算から探せます。これ以外にも、全メーカー、全車種・グレードのクルマを扱っています。ご予算に合わせて車種・グレードやプランをご提案いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

ポイント2 燃費

クルマを維持するのには、さまざまなお金が必要です。その中でも大きなもののひとつがガソリン代です。燃費が良いクルマを選べば、そのぶん毎月の出費を抑えられるでしょう。それぞれの車種の燃費は各メーカーのサイトにも記載されています。また、検索すると燃費を比較しているページがいろいろ出てきますので、こちらも参考にされると良いのではないでしょうか。

燃費の良いクルマで人気なのは、ダイハツのミラ イース、スズキのアルトやワゴンR、ラパン、ハスラーなど。コンパクトカーの場合は、トヨタのヤリスやアクア、ライズなどが挙げられます。

ポイント3 使い方

続いて、使い方から選ぶ方法です。

たとえば、毎日の通勤に使いたいなら、小回りのきく軽自動車で燃費がいいものを選ぶと良いでしょう。代表的な車種を挙げると、ダイハツミライース、スズキのアルトなどは燃費の良さで人気です。毎月のご利用料金も控えめなので、セカンドカーにもおすすめです。

週末の買い物中心に使うなら、荷物をたくさん乗せられるクルマが便利。人気は、車高が高めの「ハイトワゴン」と呼ばれるようなタイプです。ハイトワゴンの多くはスライドドアタイプで、荷物の乗せ降ろしがしやすいのも特徴です。

代表的な車種としては、軽自動車ならダイハツのタント、スズキのスペーシア、ホンダのN-BOXなどが挙げられるでしょう。

お子さんの送り迎えなどにお使いになる場合もスライドドアのハイトワゴンを選ぶと安心です。スライドドアだとお子さんも乗り降りしやすい上に、車高があるので車内もゆったり。圧迫感少なくお乗りいただけます。

代表的な車種としては、軽自動車であれば先ほど紹介したタント、スペーシア、N-BOX。コンパクトカーのスズキのソリオ、トヨタのルーミーも人気です。

ポイント4 家族構成

家族構成から選ぶのも方法のひとつです。

この方法で気をつけておきたいのが、7年間のライフプランを考えなければいけないことです。たとえば、今は独身だから軽自動車で大丈夫、と思っていても、7年の間に結婚して子どもができることもあります。今は小さなお子さんも、7年後には大きく成長します。

ですから、ある程度の変化には対応できるようなクルマを選ぶのがポイント。特にお子さんがいらっしゃる方は、お子さんの成長を見越して室内スペースが広めのものをお選びいただいたほうが安心ではないでしょうか。

ポイント5 デザイン

悩んだら、デザインで選ぶのもありですよ。

デザイン面で最近人気なのは、スズキのハスラーやジムニー。アウトドア系のデザインが男女問わず人気です。また、女性の方には同じくスズキのアルト ラパン、ダイハツのムーヴ キャンパスやキャスト、トコットなども人気。アルト ラパンやムーブ キャンパスは内装も可愛くて、女性の方に人気です。

また、デザインを見るならカラーもチェック。車種によって選べるボディカラーは異なります。なお、カラーによってはメーカー有料オプションとなる場合もあります。このあたりはご予算などに合わせてお選びいただくことになりますので、詳しくはご相談ください。

カーリースで利用したいクルマを絞り込んだら、次は……?

カーリース クルマ選び

カーリースで使いたい車種を絞り込んだら、次はそれぞれの車種について詳しく調べましょう。

調べる方法は大きく2つ。ひとつはメーカーのサイトやカタログを確認すること、もうひとつはインターネットで口コミを検索することです。SNSで車種をハッシュタグ検索してもいいかもしれませんね。

メーカーのサイトやカタログでは、そのクルマのスペックや詳しい内装等を確認できます。特に確認しておきたいのは、燃費と安全装備。安全装備やインテリアはグレードによって違いますので、自分が欲しい装備やインテリアがあるのはどのグレードかも確認しておくと良いでしょう。

インターネットやSNSの口コミでは、実際に乗っている方の意見や使っているシーンを知ることができます。自分が考えている使用目的に近い使い方をしている人は何かなどを確認しておくと、選びやすいのではないかと思います。

カーリースは試乗ができない!ではどうすれば……?

カーリース クルマの選び方

ディーラーから新車を購入するときには、試乗ができます。しかし、カーリースの場合は試乗ができません。

では、もし「この車種がよさそうだな。実際乗って運転のしやすさを確認してみたいな」と思ったときは、どうしたら良いのでしょうか。

そんなときにおすすめの方法が、気になる車種をレンタカーなどで借りること、です。

たとえば「スズキのスペーシアが気になる!」となったら、お近くのレンタカーショップに「スペーシアありますか?」と問い合わせて借りてみてはいかがでしょうか。

そして、ご自宅や職場、お子さんの習いごとの教室、近くの病院やよく使うショッピングモールなどを実際走ってみてください。ご自宅の車庫入れにしてみるのも良いと思います。お子さんの送迎に使いたい場合は、お子さんを乗せて走ると良いでしょう。

実際に自分が使うであろうシチュエーションで走ってみると「あ、これ走りやすいな」「子どもを乗せるなら、もう少し広い方がいいかな」など、いろんな発見があるはずです。その発見を元に車種を選ぶと、かなり納得できるものが選べるでしょう。

7年間乗るクルマだからこそ、納得してお選びください!

カーリース 選び方

最後にもう一度、カーリースでのクルマの選び方をまとめておきます。

まずは、自分がクルマに求める条件をはっきりさせること。今回は「予算」「燃費」「使い方」「家族構成」「デザイン」という5つのポイントから、どうやって選ぶか、人気の車種は何かを紹介しました。

条件がはっきりして車種をある程度絞り込んだら、メーカーのサイトやカタログ、インターネットやSNS上の口コミでクルマのスペックや評判を確認します。スペックを確認するときは、グレードも合わせて確認しておくと安心です。

ある程度絞り込めたら、レンタカーなどを利用して実際に乗ってみるとより安心です。自分が使いたい道や場所を走ってみて、運転のしやすさや乗り降りのしやすさなども確認しましょう。

もちろん、お一人では選びにくい場合もあると思います。その場合はぜひお気軽にフラット7京都洛南店にご相談ください。クルマのプロである弊社スタッフが、お客さまのご要望を伺いながらぴったりのクルマを一緒にお探しします。

フラット7の契約期間は7年間。けっして短い期間ではないからこそ、納得して乗れる1台をお選びください。

まずは、お気軽に資料請求・ご相談を。スタッフ一同お待ちしております!

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