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軽自動車を買ったらこれもそろえたい!安心・便利なカーグッズ5選

2023/05/31 コラム

こんにちは、カーリースのフラット7京都洛南店です。京都市南区で、軽自動車の新車が月々1万円から乗れるカーリースを扱っています。

軽自動車を買ったら、あれこれカーグッズもそろえたくなるもの。そこで今回は、軽自動車を購入したらそろえておきたいカーグッズの中から「安心・便利」をキーワードにお手頃価格で買えるものを5つ紹介します。

1.三角表示板(停止表示板)

カーリース 軽自動車の必需品 三角表示板

まずは、三角表示板です。三角停止板、三角表示停止板とも呼ばれる赤い三角形の器材です。

三角表示板は、高速道路で車が故障するなどしてやむを得ず駐停車するときに使用します。使用方法は、駐停車している車の後方、だいたい50メートル程度のところに置くだけです。

「置くだけ」と言ってしまえば簡単そうに聞こえますが、時速100キロメートル近い車がどんどん走っている高速道路上への設置なので注意は必要です。

一般的に、三角表示板はラゲッジルームに収納されています。だから、クルマを止めたら一旦車から降り、ラゲッジルームを開けて三角表示板を取り出し組み立て、それから高速道路上を数十メートル歩いて設置しなければいけません。

そんなの怖い!と思う方もいるかもしれませんが、高速道路でやむを得ず駐停車するときは三角表示板の設置は義務。設置していなかった場合は故障車両表示義務違反に問われ、罰金6,000円(普通車の場合)違反点数1点が課せられます。

参考:高速道路での緊急事態~緊急時の3原則を知っていますか?~

……が、罰金より違反点数より怖いのが、二次事故です。

高速道路や自動車道では、しばしば故障で駐停車していた車に後続車が追突する事故が発生します。このような事故では、ほとんどの場合三角表示板が出されていません。2023年5月16日、東北自動車道で発生したバスとトラックの追突事故でも、停車していたバスは三角表示板を出していませんでした。

万一に備えるなら、三角表示板の準備は必須と言えるでしょう。

販売場所
カー用品店、ホームセンターなど

購入するときの注意点
規格があるので「国家公安委員会認定品」を選ぶ

価格
安ければ1,000円以下で購入可能

三角表示板の代用になる?停止表示灯とは

三角表示板の代わりに使えるものに、停止表示灯があります。LEDを使った紫色の照明で、底についたマグネットで車の屋根に設置します。法律的にはこちらを使っても問題はありません。

停止表示灯のメリットは3つあります。まず、設置のために車外に出る必要がないこと。それから、視認性が高く、800メートル手前からも光を確認でき、より早く後続車に停車中であるとと伝えられること。そして、コンパクトなのでダッシュボードにも入れておけることです。

しかし同時に、デメリットも3つあります。

まずは、まだあまり一般的でないこと。三角表示板を見ればほとんどのドライバーは「停車している車がある」と理解できますが、停止表示灯の場合は理解できない可能性があります。

それから、電池式であること。軽自動車の車内は、特に夏は非常に温度があがります。車内に電池を置いておくと、液漏れや破裂の危険性がぐっとアップ。結果、いざというときには電池がダメになっていて使えない可能性があります。

最後に、三角表示板に比べると高価であること。停止表示灯の代表的な商品は2,000~3,000円程度します。

これらのメリットデメリットを比較して、停止表示灯を使うかどうか考えるといいでしょう。

2.脱出ハンマー

カーリース 軽自動車の必需品 脱出ハンマー

脱出ハンマーは、万一のときにクルマの窓をたたき割るハンマーです。

脱出ハンマーが活躍する場面は大雨などで浸水したときです。軽自動車に乗るのはあくまで京都市内を中心とした市街地のみ、という場合であれば必ずしも準備しておく必要はないかもしれません。しかし、川の近くに住んでいる人など、浸水するリスクが高い地域を走ることが多い人は持っておくと安心です。

脱出ハンマーには金槌タイプ、ピックタイプ、ポンチタイプの3つのタイプがあります。金槌タイプは叩いて、ピックタイプは突いて、ポンチタイプは先端を押し当ててガラスを割ります。

脱出ハンマーの使い方やタイプについては、国土交通省の出している解説動画がわかりやすいですよ。

参考:【国土交通省】豪雨に備えて、車に脱出用ハンマーを備えましょう!~脱出用ハンマーの使用方法と選び方~

販売場所
カー用品店、ホームセンターなど

購入するときの注意点
JIS規格に適合しているものを選ぶ

価格
安ければ1,000円以下で購入可能

3.サングラス

カーリース 軽自動車の必需品 サングラス

まぶしいのが苦手な方は、ドライブ用のサングラスを用意しておくと便利です。

ただし、サングラスならなんでもいいというわけではありません。ちゃんとJIS規格でドライブ用サングラスの規格が決められています。

その規格は、以下の通り。

・昼間運転時→視感透過率8%以下のレンズ使用禁止
・夜間または薄暮での運転時→視感透過率75%以下のレンズ使用禁止

視感透過率は可視光透過率ともいい、光を通す割合です。市販のサングラスには可視光透過率が表示されているので、購入するときはこれを確認しましょう。

ほかにも気を付けておきたいポイントがレンズの種類と色、それからUVカット率です。

レンズの種類は、路面などの光の反射を抑える偏光レンズがおすすめ。色は、昼間はグレー系やブラウン系、夜はイエロー系が見やすくていいですよ。また、紫外線は眼の疲労のもとになるので、UVカット率は高いほうがいいでしょう。

普段からメガネを掛けている人には、オーバーサングラスといってメガネの上に掛けるサングラスや、クリップオンと言ってメガネの上に重ねるサングラスが販売されています。眼鏡屋さんなどでは専用のフレームにマグネットで取り付けるサングラスも扱っているようなので、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

販売場所
メガネショップ、雑貨店、アパレル店、アウトドア専門店など

購入するときの注意点
JIS規格に適合しているものを選ぶ

価格
安ければ2,000円以下で購入可能

4.カーチャージャー(充電器)

カーリース 軽自動車の必需品 カーチャージャー

今や必需品のスマートフォン。ドライブ中も、カーナビ代わりにつかったり、Bluetoothでカーナビに接続して音楽を流したり、お出かけ先のスポットでキャッシュレス決済に使ったり、など大活躍するアイテムのひとつではないでしょうか。

だからこそ不安なのが、バッテリーの残量。お出かけの最中、どんどん減ってくる残量を見てドキドキした経験がある人も多いのではないでしょうか。

バッテリー切れの対策としてモバイルバッテリーなどを持っている人もいるとは思いますが、せっかく軽自動車に乗るなら、クルマで使えるカーチャージャー、充電器を用意しておくと安心です。

カーチャージャーは、アクセサリーソケットなどから電源を取ります。クルマによってはソケットがなく、直接USBケーブルを差し込めるUSBポートが設置されている場合もあります。ご自分の軽自動車がどこから電源が取れるのかを確認しておきましょう。

対応電圧も要チェック。軽自動車のアクセサリーソケットから電源を取る場合は、対応電圧「12V」のものを選んでください。

アクセサリーソケットに差し込んで電源を取るタイプの場合は、複数ケーブルを接続できるタイプのカーチャージャーもあります。スマートフォンを複数台持っている、スマートフォンとタブレットを持っているなど、充電したい機器を2つ以上持っている人はこういうタイプを選ぶと便利です。

販売場所
カー用品店、ホームセンター、家電量販店など

購入するときの注意点
自分の車がどこから電源を取るタイプか確認する
対応電圧12Vのものを選ぶ

価格
安い物であれば1,000円程度で購入可能

5.洗車シート

カーリース 軽自動車の必需品 洗車シート

洗車シートとは、はっ水効果やワックス効果などクルマを拭くのに適した機能付きのウェットシートです。

たとえば出先でクルマをとめてお店に入り、戻ってきたら鳥の糞がボディに落ちていた。帰宅後ガレージにクルマを入れてふと見たら虫が多くついていた……というときに、洗車シートがあればさっと汚れが取れて便利です。

普段からこまめに愛車のきれいを維持したいという人は用意しておくといいでしょう。

なお、ウェットシートでの代用はあまりおすすめできません。特にアルコール入りのウェットシートの場合は、塗装を傷つけてしまう可能性もあるので避けたほうがベターです。

販売場所
カー用品店、ホームセンターなど

購入するときの注意点
メーカーによって特徴や機能が違うので、どういった機能があるのかなどを確認してから購入する

価格
7~800円程度で購入可能。

軽自動車を買ったら、安心・便利なカーグッズもご準備を

軽自動車オーナーが持っておくと安心・便利なカーグッズを5つ紹介しました。ほとんどのグッズはカー用品やホームセンターなどで購入できます。もちろん、インターネットでも購入できますので、ネット通販を利用するのもOKです。

とはいえ、軽自動車を買ったばかりのときは何かと出費がかさみがち。カーローンを組んで買った場合は特に、頭金を支払わなければいけないので、なにかと財布の紐を締めたくなることでしょう。

そこでおすすめなのが、軽自動車にカーリースで乗る方法です。

カーリースは頭金0円。弊社で取り扱っているカーリースの「フラット7」なら、車種にもよりますが月々1万円台の月額料金で軽自動車の新車に乗ることができます。税金やメンテナンス、車検代もすべてコミコミの月額料金なので、急に大きな出費に迫られることもありません。

軽自動車のドライブに便利なカーグッズも、やりくりに悩むことなく安心して買って、そろえることができますよ。

新車の軽自動車を、やりくりに悩むことなく乗りたい!という方は、ぜひカーリースをご検討ください。スタッフ一同、お問い合わせ、ご相談、お申し込みをお待ちしております!

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