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カーリースのフラット7はどんな人におすすめ?5つのタイプを紹介します!

2023/02/03 コラム

こんにちは、カーリースのフラット7京都洛南店です。

自分のクルマを持つ方法には、大きく「購入」と「カーリース」の2つの方法があります。しかし厳密に言うと、カーリースの場合名義はあくまでリース会社。お客さまはそのクルマをリースしているという形です。

そのため、人によっては「自分名義の車でないと使い勝手が悪そう」と考える方もいらっしゃるようです。しかし、使い方によってはカーリースのほうが手軽で便利に使えるケースもあります。

そこで今回は、カーリースの利用をおすすめしたい5つのタイプを紹介します。カーリースか購入か悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

タイプ1 街乗りメインで利用する方

カーリースで週末ドライブ
クルマの利用目的が「街乗り」つまり市街地中心に買い物や週末のドライブ目的などで乗ることが多い方であれば、カーリースを便利に使っていただけます。

カーリースには、走行距離制限があります。フラット7の場合、7年間で走行距離7万キロメートルに抑えていただかなければいけません。もしこの距離を超えてしまった場合は、残価精算が発生する、つまりご契約期間終了後に追加のお支払いをお願いする可能性が高くなります(※1)。

7年間で7万キロメートルというのは具体的にどの程度の距離なのでしょうか。平均すると1年間で1万キロメートル、1ヶ月で830キロメートルあまりという計算になります(※2)。

「週末に郊外のショッピングモールや量販店などに行く、半月かひと月に一回程度少し遠くまでドライブする」程度の利用なら十分余裕がある距離です。この程度のご利用であれば、お手頃な月額料金で乗っていただけるカーリースのフラット7をおすすめします。

なお、通勤にお使いになる場合は注意が必要です。通勤には十分使えるけれども、週末にはほとんど使えないこともあるからです。通勤にも、週末のレジャーにもめいっぱいクルマを利用したい場合は、走行距離を気にせず乗れる方法をご検討いただいたほうが良いでしょう。

※1 残価精算や走行距離制限については、こちらの記事でもご説明しています。

※2 走行距離はご契約期間終了時に確認するので、必ずしも1年間1万キロメートルにおさめる必要はありません。ある年に1万2千キロメートルだったら翌年には8千キロメートルに抑える、というような乗り方をしていただきいても大丈夫ですが、ここでは説明しやすいように7年間平均して乗った場合を想定しています

タイプ2 頭金0円で新車に乗りたい人

頭金0円で新車に乗れるカーリース

クルマの購入に際しては、クルマそのものの価格に加え、自動車税や自動車重量税、自賠責保険料、登録料などがかかります。これらの諸費用の目安は、新車の場合、車両価格の10~15%。つまり、新車を購入する場合はトータルで車両の代金×20~25%(消費税10%、諸費用10~15%)の金額がかかると考えておくといいでしょう。

これだけの金額のローンを組むとなると、月々の支払いや金利も大きな負担になります。そこで、ある程度の頭金を支払って残りをローンにするという人も少なくありません。また、人によっては頭金を支払わなければローンが組めないケースもあります。

いずれにしても、クルマを新車で購入するときには、ある程度の頭金(自己資金)を用意しておいたほうが安心なのです。頭金を支払うとなると、手元の現金が一気に減ります。物価が上がりつつあるこの時期、できれば現金は手元に残しておきたいですよね。

しかし、カーリースには頭金が必要ありません。車両本体価格、諸費用、消費税、すべて含めて月額料金を算出しているからです。ローンではなくリース契約なので、審査に通りさえすれば頭金なしに、つまり現金を手元に残してクルマに乗れるのです。

頭金を支払う必要なく、現金を手元に残したまま新車に乗りたい。そう考える人には、カーリースがおすすめです。

タイプ3 月々の出費を一定額にしたい人


クルマを所有していると、月々のローン返済のほか、月によっては車検や税金の支払いをしなければいけません。

車検は、ディーラー、カー用品店、ガソリンスタンド、車検専門店、整備工場などで行います。金額はそれぞれのお店によって異なり、整備の必要があった場合はさらに工賃や部品代等が必要です。軽自動車の場合は7~8万円程度見込んでおく必要があるでしょう。結構大きな金額なので、車検時期が近づいてくると複数の業者に見積もりを取るなどして、一番安いところを探す人も珍しくありません。

自動車税は例年5月頃に納付書が届きます。金額は軽自動車の場合は10,800円です(令和5年現在)。

車検や自動車税納付の時期になると、出費は増えます。結果、ほかの出費を抑えるなどしてやりくりに頭を悩ませることもあるでしょう。

カーリースの場合は、車検費用や自動車税などの税金もすべて月額料金に含まれています。車検や納税の時期になったからといって、急に大きな出費をすることはありません。

月々の支払いは一定金額で、別途支払わなければいけない金額がない。これがカーリースの大きなメリットです。

毎月の支出を一定額に抑えたいのであれば、カーリースを利用するのがおすすめです。

タイプ4 信頼できるカーライフパートナーが欲しい人

クルマに乗っていると、誰かに相談したくなるときが出てきます。車庫入れなどに失敗して傷やへこみがついてしまった、クルマの調子で気になることがある、冬になったのでタイヤを冬用タイヤに変えたい。新しくナビやドライブレコーダーを付けたい、交換したいなどのご要望も出てくるでしょう。

相談したいことが出てくる都度、業者を調べて問い合わせるのは手間がかかります。クルマを持つ前に、クルマのことならなんでも相談できるパートナー的な存在を作っておいたほうが、カーライフはより充実するでしょう。

フラット7京都洛南店では、ご契約のご相談からご契約、その後の車検やメンテナンスまですべて当店で行っております。

カーリースの中には、手続きなどのすべてがインターネットで完結するものもあります。お忙しい方であれば、そのほうが手軽だと考えるかもしれません。しかし、リース店は7年間という長い期間付き合う相手です。信頼できるかどうか、ご自分の目で確かめていただいたほうがよいのではないでしょうか。

そこでフラット7京都洛南店では、お客さまご自身の目で当店を見ていただき、信頼できる店かどうかを判断していただきたいと思っています。対面でお話をした上で信頼関係を作り、お客様の充実したカーライフを一緒に作っていきたいと考えています。

カーライフにおける信頼できるパートナーを持ちたい方、クルマについて気軽に相談できるパートナーが欲しい方、ぜひお気軽に、フラット7京都洛南店にお問い合わせください。

タイプ5 個人事業主、フリーランスの方

カーリースのフラット7はフリーランスに便利

個人事業主やフリーランスの方であれば、カーリースのほうが便利なケースもあります。

その一番の理由は、経費に計上しやすく帳簿上の処理が楽であるという2点です。

個人事業主やフリーランスの人が100万円の軽自動車を購入した場合、代金100万円がまるまるその年の経費として計上できるわけではありません。自動車などの固定資産は減価償却といって、何年かにわけて少しずつ経費として処理する必要があります。軽自動車の場合、4年に分けて減価償却をするので、100万円を25万円ずつ4年に分割して経費として処理します。

また、購入時に100万円借り入れた(ローンを組んだ)場合、借り入れた金額は経費になりません。負債になります。そして、ローン返済のうち元本分は経費になりません。経費として計上できるのは、ローンの金利分だけです。

一方、カーリースの場合は「リース料金」として月額料金を経費に計上できます。減価償却を考える必要も、月々の返済分から金利分だけ分けて経費として処理するという面倒な作業も必要ありません。かなりラクに帳簿をつけられるようになります。

さらに、場合によっては経費として計上できる金額が増える=節税になる可能性もあるのです。

お仕事でクルマを使う機会が多い方は、一度、購入とリースそれぞれでかかる金額、経費として計上できる金額を比較してみてもよいのではないかと思います。

※ただし、走行距離が長くなりがちな方は走行距離制限にひっかかる可能性が高くなるのでおすすめできません
※購入とカーリース、どちらのほうがより節税になるかについては人によって違う可能性があります。税理士にご相談の上ご判断ください

カーリースのメリットを活かして楽しいカーライフを

カーリースのフラット7には、店頭でスタッフと直接相談ができる、月々の支払い料金が一定になる、頭金がいらない、月額料金をリース代として経費に計上できるなどのメリットがあります。このメリットを活かせるタイプの方であれば、ぜひ一度、カーリースのフラット7を利用してクルマに乗ることを選択肢に入れていただければと思います。

フラット7について知りたい、相談したい場合は、ぜひお気軽にフラット7京都洛南店にお問い合わせください。スタッフ一同、お待ちしております!

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