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車の乗り換えタイミング&おトクに軽自動車に乗る方法とは?

2023/11/30 コラム

こんにちは、カーリースのフラット7京都洛南店です。京都市南区で、軽自動車の新車が月々1万円から乗れるカーリースを扱っています。

長く大切に乗ってきたクルマも、やがては乗り換え、買い換えを検討しなければいけないときがやってきます。

そこで今回は、いつかやってくる乗り換えに備えて、クルマの乗り換えのタイミングや次のクルマを選ぶポイント、そして次の乗り換えにおすすめしたいカーリースの「フラット7」についてご紹介します。とくに軽自動車への乗り換えをご検討中の方に役立つ情報をまとめていますので、参考にしていただけるととてもうれしいです!

クルマの乗り換えを検討すべき4つのタイミング

京都 カーリース 乗り換え

まず、今乗っていらっしゃるクルマの乗り換えタイミングについて考えていきましょう。

乗り換えのタイミングは、大きく4つあります。

乗り換えタイミングその1 ライフスタイルが変わるとき

クルマの買い換えをもっとも考えるべきタイミングは、ライフスタイルが変化したときです。

具体的な例をいくつか挙げましょう。

・家族構成の変化
→お子さんが生まれた、逆にお子さんたちが独立して夫婦2人の生活になるなど家族構成が変化したとき。とくにお子さんが独立したなど家族が減ったときは、それまでの普通車を手放し軽自動車に買い換える方がいらっしゃいます

・転職・退職などの経済基盤の変化
→転職・退職など収入が一時的、あるいは恒久的に減ると思われるときに、より維持費や燃費が安い軽自動車に買い換える方がいらっしゃいます

・家族の変化
→お子さんが成長され習いごとや塾の送迎が必要になったときや、親御さんが年齢を重ね、通院等が必要になったときなどに、セカンドカーとして軽自動車を購入される方がいらっしゃいます

・転居・就職などの生活の変化
→引っ越しなどによる生活の変化にともないクルマが必要になり、維持費が安い軽自動車を購入される方がいらっしゃいます

乗り換えタイミングその2 カーローンを完済したとき

続いてのタイミングは、カーローンを完済したとき。カーローン完済前に買い換えると、一時的に今のクルマと次のクルマ、両方の支払いをしなければいけなくなる可能性があります。ひとまずは今のクルマのローンを返済してから、買い換えを検討したほうがいいでしょう。

もし、カーローンが残っているのに買い換えに迫られた場合は、次のクルマの支払いをいかに抑えるかがポイントになります。その場合は、月々定額料金で利用できるカーリースなどの利用も選択肢としてはあり。カーリースについての説明は記事後半で行いますので、そちらもぜひお読みください。

乗り換えタイミングその3 車検前の12~2月

買い換えを具体的に考えているなら、車検前の12~2月がおすすめです。

軽自動車、クルマの維持やメンテナンスにおいてもっとも大きな出費となるのが、車検です。軽自動車の場合、だいたい4~5万円程度の出費が必要でしょう。車検前にクルマを手放せば、車検代が節約できます。

また、3月は就職、進学の時期であることから、中古車市場が活発に動きます。多くの中古車販売業者はこの時期に備えて在庫を増やそうとしますので、買取価格も高めになりがちです。

つまり、車検前の12~2月頃というのは、車検費用を節約できる上にクルマが比較的高く売れるタイミングといえます。今のクルマを売却し次のクルマを購入するなら、このタイミングで具体的に行動するといいでしょう。

乗り換えタイミングその4 走行距離8万km、10年以内

乗り方やメンテナンスにもよりますが、目安として、軽自動車の場合は走行距離が8万km以内、新車で乗り始めて10年以内に乗り換えるのがいいといわれています。

クルマ、軽自動車は消耗品です。丁寧に乗ってきちんとメンテナンスをしていても、部品は摩耗していきます。そのため、走行距離が長い、長年走っているクルマは価値が下がり、売却しにくくなります。

今乗っているクルマに愛着があり、ギリギリまで乗りたい!という人であれば話は別ですが、できるかぎり高めに売却して、そのお金を次のクルマの購入資金に使いたい場合は、走行距離が短めのうちに買い換えを検討したほうがいいでしょう。

軽自動車への乗り換えたい!新車・中古車購入のメリット・デメリットは?

京都 格安 カーリース 軽自動車

クルマを軽自動車に乗り換えたい。そんな場合にまず見当するのは、新車もしくは中古車の購入でしょう。それぞれのメリット・デメリットを簡単に紹介します。

軽自動車の新車購入のメリット・デメリット

まずは、新車購入のメリット・デメリットです。

メリット:最新の装備・スペックの軽自動車に乗れる、色やオプションを好きなように選べる

デメリット:価格が高いためローンの利用等が必要になる可能性が高い

特に最近は安全性能なども大きく向上しています。コストが高くなっても、より安全に運転できるもの、自分好みに色やオプションをつけたものに乗りたい場合は、新車がおすすめといえるでしょう。

ただし、価格によってはローンの負担が大きくなりがちです。月々の予算をしっかり考えて、それに収まるように考えなければいけません。

中古車購入のメリット・デメリット

続いて、中古車購入のメリット・デメリットを紹介します。

メリット:車種・年式・装備などにこだわらなければ低コストで購入できる

デメリット:車種などにこだわる場合は希望どおりのクルマを探すのに時間がかかる、安全性能に不安を感じる場合がある

中古車購入の場合、少しでもこだわりがあると探すのが大変になる可能性があります。今はインターネットを使って全国の中古車販売店の在庫を確認できますが、それでもあまりにも遠望の業者から買うのはあまり現実的な選択肢ではありません。半年か1年近く探して、やっと希望に近いクルマが見つかった、なんてこともあります。

ただし、「走行距離が○km以内、年式は○年まで、予算は○円くらいかな。事故車はNGで」程度のざっくりした条件で探すのであれば見つけるのはそう難しくないと思います。こだわりなく、なんでもいいからお手頃価格で!という場合は中古車購入でもいいかもしれません。

新車・中古車のいいところ取り!?こだわり、コストの両方を叶えたい人におすすめ「カーリース」

軽自動車 カーリース

新車、中古車それぞれのメリットとデメリットを紹介しましたが、この両方のいいところ取りをできる方法があります。

それが、軽自動車のカーリース「フラット7」です。

カーリースの「フラット7」とは?

カーリースはひとことで言うと「新車を一定期間、月々定額料金で乗れるサービス」です。新車ですから、車種はもちろん色や装備などのオプションも選べます。

また、月々の定額料金には車検や税金も含まれています。そのため、「今月は車検に出さなきゃいけないから、そのぶんお金を用意しておかないと」「ああ、今年も軽自動車税の季節が来ちゃった……」と頭を悩ませる必要はありません。毎月決まった金額なので、家計の見通しも立てやすくなります。

気になる料金は、月々1.1万円から。車種や装備によって金額は異なりますのでご注意ください。

以下のページでも、カーリースについてご紹介しています。合わせてお読みください。

カーリースのフラット7とは

カーリースのフラット7が選ばれる理由

「フラット7」のメリット・デメリット

では、「フラット7」にはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。簡単にまとめました。

メリット:軽自動車の新車に乗れる、装備や色などのオプションを好きに選べる、月々の定額料金に車検などのメンテナンス料金や税金が含まれていておトク、残価が設定されているため車体価格もおトク

デメリット:7年の契約期間中乗り換えはできない、走行距離に制限がある、残価精算が発生する可能性がある

抑えておきたい、カーリースの注意ポイント「残価」

カーリースを利用する場合には、抑えておきたい考え方がひとつあります。それが「残価」です。これは、上記のメリット・デメリット両方に関係がある考え方です。

残価というのは、7年後の車両本体の価値。「フラット7」では、7年の契約期間が過ぎた後の車両本体の価値を考え、新車価格から残価を引いた価格を車両価格として計算します。

具体的な数字で説明しましょう。車両本体価格が120万円の軽自動車があります。その7年後の価値、つまり残価は20万円と見積もるとします。本体価格と残価の差額は100万円。カーリースでは、この100万円の車両価格として考え、そこにさらに車検やメンテナンス料金、税金などを加えて月額料金を算出します。

この残価は、メリットにもデメリットにもなります。

ご契約時点では、残価を設定するからこそ車両本体価格を、ひいては月額料金を安くできます。これは大きなメリットです。しかし契約期間が終了すると、車両の状態によっては、実際の価値が最初に設定していた価格より低くなることがあります。たとえば残価20万円と設定していたけど、車両にキズ・へこみなどが多く、実際は15万円の価値しかないとなると、差額の5万円を精算しなければいけない、ということになるわけですね。

もちろん、残価精算が発生しないよう、私たち取扱店もお車のコンディション維持にご協力します。当店の場合、修理を当店にお任せいただければ、キズやへこみなどは残価に影響しません。そのため、残価精算については、定期的なメンテナンスや修理をさせていただきましたら、発生する可能性は低いと考えていただいていいでしょう。

さきほど、カーリースのデメリットのひとつに走行距離制限を挙げました。実は走行距離も残価に関係します。車の部品は走行距離が長くなるほど消耗が激しくなり、車両も痛み、価値が下がります。車両本体の価値を最初に設定した残価以下にしないためにも、走行距離制限をかけさせていただいているのだとお考えください。

残価については、以下の記事でも詳しく紹介しています。ぜひご参照ください。

おトク?それとも割高?カーリースの「残価」について説明します!

軽自動車への乗り換えに「フラット7」のカーリースをぜひご検討ください!

軽自動車への乗り換えは、新車や中古車への乗り換えのほか、「フラット7」のカーリースを利用するという方法もあります。税金や車検代も含めた定額の月額料金で、自分好みの軽自動車の新車に乗れる「フラット7」は、支出の見通しも立てやいのがポイントです。

もっと詳しくフラット7について知りたい場合は、ぜひ一度当店にお気軽にお問い合わせください。お見積もりだけでも歓迎いたします。スタッフ一同、ご相談、お問い合わせお待ちしています!

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