京都人はこだわりやさん！？こだわり叶えて、お得に軽自動車に乗る方法をご紹介します！
こんにちは、カーリースのフラット7京都洛南店です。京都市南区で、軽自動車の新車が月々1万円から乗れるカーリースを扱っています。
先日、HONDAが軽自動車ユーザーを対象に行ったアンケートをまとめた「軽自動車白書2023」を発表しました。そこで、京都の軽自動車ユーザーについて面白い話があったので、今回はそれをご紹介します！
京都の人は軽自動車選びにこだわる！？
白書では、47都道府県から120人ずつ軽自動車ユーザーを選んだ調査結果も報告されています。調査内容は、軽自動車に対する考え方や軽自動車選びの際に重視したポイントを聞き、ランキング形式でまとめたもの。その結果から、各都道府県の軽自動車に関する考え方が浮き上がっています。
白書によると、京都の軽自動車ユーザーが軽自動車を選ぶ際に重視した点は以下の通りです。
・外観のスタイル・デザイン 88.3％
・室内の広さ 85.0％
・内装・インテリア 76.7％
・乗り心地 87.5％
・車内空間の快適性 87.5％
・走行性能 83.3％
・安全装備の充実 80.0％
・乗り降りのしやすさ 79.2％
一方、軽自動車を選ぶ際に「価格」を重視したと答えた人はそう多くないようでした。少なくとも、全国的ランキングを見る限りでは上位に入っていません。
ここから少々簡単にまとめると「快適に乗れて、スタイリッシュで、性能がいいこと。気に入ったものであれば価格はあまり気にならない」というのが京都人の軽自動車の選び方だと言えそうです。京都の軽自動車ユーザーの80％が「現在乗っている軽自動車に愛着を感じている」、75.8％が「普通車と軽自動車を比較して、軽自動車に乗りたい」と考えているという結果も出ていました。
吟味して、気に入った軽自動車を購入し、愛着をもって大切に乗る。そんな京都の軽自動車ユーザー像が見えてくるように思います。
こだわり派の軽自動車選びは、新車購入がおすすめ
軽自動車選びのときは、デザイン、装備、安全性能すべてにこだわりたい。そんな人が軽自動車を探すなら、中古車よりも新車のほうがおすすめです。
というのが、中古車だとすでにあるものしか選べません。今はインターネットで全国から中古車を探せますが、「内装はいいんだけど、この色はちょっと」「内装も色もいいんだけど、欲しい装備がないんだよなあ」というように、なかなか「これ！」というのが見つかりません。ブログ担当スタッフ（私）が中古車を購入したときも、なにかしらの妥協はしなければいけませんでした。
一方新車では、自分の好みをすべて反映させられます。たとえば室内の広さにこだわるなら、まず車内空間が広めの車種をピックアップ。そこから「装備はこれ、色はこれ……」と好きにオプションを選べば、自分の理想の軽自動車に乗ることができます。
もちろん、中古車であっても時間をかければ自分の理想の一台に出会える可能性はあります。しかし、「こういう軽自動車に乗りたい」と理想像がある程度はっきりしているなら、最初から新車を選んだほうが手間も時間も省けるでしょう。
もちろん、すでに生産中止になっている車種にどうしても乗りたいという場合は、中古車で希望に近い車を探すしか方法はありません。デザイン重視で選ぶ場合はそういった場合もあるでしょう。しかしそうでない場合は、新車に自分の好きなようにオプションをつけて注文するほうがいいかもしれません。
新車となるとやっぱり気になる「価格」
とはいえ、新車を選ぶとなるとやはり「価格」は気になるところ。軽自動車の価格は、普通車に比べるとお手頃。そんなイメージを持っている人もいるでしょう。確かに、軽自動車は新車でも100万円程度で買えるものもあるため、全体的に見れば普通車よりはお得感があります。
しかし、人気の車種の価格を見てみると、実はそうとは言い切れないことに気づきます。
たとえば、最近の軽自動車ではHONDAのN-BOXが人気です。N-BOXの価格は、HONDAの公式サイトを見ると税込みで約165万円から。コンパクトカーではトヨタのヤリスやHONDAのフィットなどが人気ですが、ヤリスの価格は147万円から、フィットは約162万円からと、車種によってはコンパクトカーのほうが安いくらいです（グレードによって価格は異なります）。
このように、自分の好みに合わせた1台を選ぼうとすると、軽自動車であってもそれなりのお金はかかります。価格を重視する傾向は高くない京都人であっても、やはりここは気になるところです。分割払いや銀行などの自動車ローンの利用も考える必要が出てくるでしょう。
分割払いやローンは月々の返済額「だけ」を考えてはダメ！
分割払いやローンを利用するとなると、気になるのが月々の返済額です。
たとえば、月々の返済額を3万円で組んだとしましょう。3万円なら返せるかなと思っても、車関連の出費は意外とあります。ガソリン代や、ガレージを借りている場合はガレージ代がかかります。また、車検やメンテナンス、年に1回は軽自動車税も支払わなければいけません。
結果、場合によっては月に10万円程度の出費が必要になることも……
軽自動車を所有すると、このように月によってはかなり大きな出費が発生します。月の返済額だけを見て「これならいけるかな」と思っていると、月によってはやりくりに頭を悩ませることになる可能性が濃厚です。
カーリースならやりくり簡単、お得に軽自動車の新車に乗れる！
そこでおすすめなのが、カーリースです。
カーリースとは、月々定額料金で軽自動車に乗れるサービスです。料金の中にはメンテナンスや車検、軽自動車税もすべて含まれているので、次月の出費を一定にできるのが大きなメリットです。毎月の利用料金をたとえば3万円なら、車検がある月も、軽自動車税を支払わなければいけない月も、すべて金額は3万円だけでいい、ということですね。
金額が一定なので、やりくりしやすく、出費のコントロールが簡単。そのため、購入でもレンタカーでもない、新しい軽自動車の乗り方として最近注目を集めています。
気を付けなければいけないのは、カーリースは「購入」ではないということです。カーリースの車の持ち主は、カーリース会社。ユーザーはその車を一定期間リース、つまり借りているという形になります。
ですから、たとえば利用期間や走行距離などに一定の制限があります。弊社で取り扱っている軽自動車のカーリース「フラット7」の場合は、契約期間は7年間、走行距離は7年で7万キロメートルです。たとえば利用を始めて5年後に、そろそろこの車に飽きたから、解約して別の車に乗り換えたい、ということはできません。契約期間修了後に走行距離が7万キロメートルをオーバーしていた場合は、精算して追加の料金をお支払いいただくことになります。
しかし、車そのものに関しては、お好きな車種、カラー、オプションが選べます。ナンバープレートもお好きな番号が取得できます（番号によっては抽選になります）。また、レンタカーではないので「わ」ナンバーはありません。見た目では、カーリースの車か自分で買った車かの見分けはつきません。
つまり、とても簡単にまとめると、カーリースは
・好きな車の新車に
・月々定額、車検の月なども変動なしなので、やりくり簡単に
・一定期間乗れ
・カーリースの車かどうかは誰にもわからない
というサービスなんですね。
以下のページでも、カーリースについてご紹介しています。ぜひ合わせてお読みください。
カーリースへの注目度って、実際どれくらい？
京都人ならではの、快適さや乗りやすさ、安全性能にこだわった軽自動車に、月々定額で乗れるカーリース。CMなどで見たことはあるけれども、実際のところどうなの？本当に注目されているの？と思う人もいるかもしれません。
そこで、一般社団法人 日本自動車リース協会連合会（JALA）の統計を見てみましょう。JALAは、北海道、東北、北陸信越、東京、中部、近畿、中国、四国、九州の各エリアの自動車リース協会を束ねる団体です。
JALAの統計によると、約20年前の2004年、新車登録された軽自動車のうちに占めるリース車の割合は10.1％でした。しかし、2016年以降その割合は大きく伸び、2016年には14.2％、2018年には17.06％に達します。2019年以降割合はやや下がりますが、それでも2023年には16.78％を占めています。
ただし、この割合はすべてのリース車であるため、法人契約のものが混じっています。では、個人のリース契約、つまりカーリースだろうと思われる契約はどれくらいの割合があるのでしょうか。
同じくJALAが行った統計によると、2022年3月末現在、リース車全体に占める個人リースの比率は12.6％。新車登録16.78％のうちの12.6％なので、ざっくり考えると新車登録されている車100台のうち16～7台がリース車、そのうち1～2台が個人リース車ということになりますね。
こだわりの軽自動車に、ラクチンやりくりで乗るなら「フラット7」！
最近注目を集めるカーリース。なかでも弊社で取り扱っている「フラット7」は、毎月1万円台の支払いで軽自動車の新車に乗れるお手頃さ、おトクさが特徴です。
新車でなおかつオプションもお好きにお選びいただけるので、快適さ、スタイリッシュさ、性能のよさにこだわる京都の人もきっと満足できる1台が選べるはず。愛着持って乗れる1台に、やりくりに頭を悩ませることなく乗りたい方は、ぜひ軽自動車の購入・乗り換えの選択肢のひとつとして考えていただければと思います。
もっと詳しくフラット7について知りたい場合は、ぜひ一度当店にお気軽にお問い合わせください。お見積もりだけでも歓迎いたします。スタッフ一同、ご相談、お問い合わせお待ちしています！
※カーリースのご利用には事前の審査が必要です