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若い世代、リタイア世代こそカーリース!

2024/12/31 コラム

2024年も多くのお客様からカーリース「フラット7」のお問い合わせ、ご相談、お申し込みをいただき、ありがとうございました。

今回は、来年こそマイカーが欲しいとお考えの方々に、改めてもう一度カーリースのメリットについてお伝えしようと思います!

お若い方やリタイア世代にもカーリース「フラット7」がおすすめ

若い方やシニア層にもカーリースのフラット7はおすすめ

カーリース「フラット7」は幅広い世代の方におすすめですが、特に最初のマイカーをお考えの若い方や、リタイア世代で「次が最後のマイカーかな」とお考えの方にもおすすめです。

おすすめの理由は、以下の3つ。

・軽自動車の新車を利用できる
・初期費用0円
・月々の月額利用料金が定額

この3つが、特にお若い方やリタイア後のライフスタイルやお財布事情にぴったりなんです。

では、詳しく説明していきましょう。

軽自動車の新車を利用できるから、安全性能も安心

軽自動車の新車を利用できるから、安全性能も安心

運転免許を取ってまだ少々日が浅い方、リタイア後の方にカーリースをおすすめしたい最大の理由が、「新車が利用できること」です。

新車には、最新の安全性能が搭載されています。

たとえば、日本でもっとも売れているHONDAのN-BOXには、マルチビューカメラや、ブレーキペダルから足を離しても車が前に進まないオートブレーキホールドなどが搭載。より安全に、より事故を起こしにくく運転できるようになっています。

運転にまだ慣れていない方、長年運転しているけれども運転に不安を感じる方には、安全性能が充実し、小回りがきいて運転しやすい軽自動車の新車がおすすめです。

### ただし、軽自動車は意外と安くない

とはいえ、軽自動車の価格は今や、コンパクトカーと遜色ないレベルのものも少なくありません。

N-BOXの新車価格は約170万円からと、コンパクトカーと遜色ない新車価格。他の人気車種を見ても、ダイハツのタントが約190万円、スズキのハスラーが約180万円、同じくスズキのスペーシアが約160万円と、やはりそれなりのお値段です。

そのため、新車の購入は予算的にちょっと厳しいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、カーリース「フラット7」なら、予算の問題もクリアできます。

初期費用0円だから、まとまった金額を準備する必要がない

カーリースは初期費用ゼロ円

自動車を購入するときは、ローンを組む場合であっても頭金を用意する必要があります。また、車両本体の代金以外にも購入にかかる諸費用の手数料を支払わなければいけません。

人によっては、このようなまとまった出費を極力避けたいという方もいらっしゃるでしょう。

もちろん、中には諸費用の手数料も合わせて頭金なしで組めるフルローンもあります。

しかし、フルローンを利用すると借り入れ金額が増え、必然的に利息も増えます。そう考えると、借り入れに不安を感じる人にとっては、あまりいい方法とはいえないかもしれません。

一方、カーリースなら初期費用は0円。頭金も、諸費用もかかりません。

お金を、若い方ならレジャーや自己投資に、リタイア世代の方なら今後の生活や医療費、あるいはお子さま、お孫さま世代へのお小遣いに大切に残しつつ車に乗れます。

利用料金が定額だから、出費をコントロールしやすい

カーリースの利用料金は、月々定額です。

定額であることの最大のメリットは、月々の出費を把握しやすいことです。たとえば「毎月、カーリースの利用料金に1.5万円の出費が必要」と事前にわかっていれば、家計のやりくりもしやすくなるでしょう。

車検前の憂うつともさようなら

さらに、カーリースの利用料金には車検やメンテナンス料金も含まれているので「ああ、今月は車検でちょっと出費がかさむなあ……」と悩む必要もありません。

これは特に、それまで自分でマイカーを所有した経験がある人には共感していただけると思うのですが、車検う受ける時期が近づくと、半年くらい前から「ああ、そろそろ車検だ……いくらくらいかかるのかな」と気になりませんか?

少しでも安いところを見つけようとインターネットで検索したり、複数の業者を比較したりして「なんか車検って面倒だな」と思ったことがある人もいるかもしれません。

しかし、カーリースならこのようなことに頭を悩ませる必要はありません。このストレスがなくなるのは、多くの方が思っている以上に開放感がありますよ。

フラット7洛南店なら「ここに相談すれば安心」という安心感も得られる!

また、これは弊社ならではのメリットですが……

弊社は、カーリースの取り次ぎだけを行っているのではありません。自社整備工場も持つ、創業60年を数えるクルマ屋です。

カーリースをご利用の方のメンテナンスや車検は弊社で行いますし、ちょっとした不調のご相談なども承ります。

つまり「クルマのことならなんでも相談できる、カーライフのパートナー」でもあるんですね。

こういうパートナーがいると、クルマの維持に関するちょっとした質問もできるので、安心してカーライフを楽しめますよ。

特に最近は、給油のついでに無料点検をしてもらったら、本来不要なタイヤなどの交換をすすめられるという話が時々あります(あくまで、一部ガソリンスタンドだけの話だとは思いますが)。

実は、恥ずかしながら私(ブログ担当スタッフ)も一度これにひっかかったことがありました。「あー、必要ない交換でしたね……」と整備スタッフに言われ、落ち込んでしまったものです。

このような必要ない出費も、カーライフのパートナーがいればすることはありません。

特に、車のメンテナンスに詳しくない方にとっては、車についての相談相手がいるという安心感は、何ものにも代えがたいものでしょう。

では逆に、カーリースのデメリットは?

とはいえ、もちろんカーリースにはデメリットがあります。

基本的に7年間、同じ車に乗り続けることになる

カーリース「フラット7」の契約期間は7年間です。この間、基本的に乗り換えはできません。

特に若い方の場合、7年間のうちにライフスタイルなどが変わり、車を乗り換えたいと思うこともあるかもしれません。しかし、基本的に契約期間中の解約は要相談となっていますので、ご了承ください。

走行距離制限がある

また、カーリース「フラット7」には、7年間でキロメートルという走行距離制限があります。

この距離は、休日などにレジャー中心で使う、週2~3日買い出しや通院や送迎などに使う程度であれば、オーバーする可能性はあまり高くないでしょう。

しかし、毎日通勤に使う方などにとっては、少々心もとない数字になるかもしれません。

走行距離制限をオーバーすると、契約が終了したときに精算、つまり追加の料金が発生する可能性があります。

精算が発生しないようにするには、走行距離計(オドメーター)を時々チェックして、走り過ぎていないか確認しなければいけません。

このようなチェックが面倒に感じられる方、あるいは毎日の通勤に使う予定の方などは、カーリースにはそぐわない可能性があります。

残価精算が発生する可能性がある

フラット7は、残価設定型のカーリースです。

残価というのは、契約終了後に車に残っている価値のことです。

たとえば新車で150万円の車があったとして、7年後にはおそらく50万円程度の価値が残っているだろう。では、新車価格150万円から7年後の価値50万円を引いた100万円を車の価格として考えよう。

こういう考え方のもとに利用料金を算出しているわけです。

こう考えているからこそ、月々1万円台からというお手頃価格でご利用いただけるのですが、問題は7年後。いざ契約終了を迎えて車の状態を確認させていただくと、価値は40万円程度だった……ということが時々あります。

そうなると、差額10万円をご請求することになってしまうんですね。

ですから、ご利用いただくときは、車の価値が下がらないよう丁寧に使っていただかなければいけません。

もちろん、弊社も車の価値が下がらないよう、全力でサポートいたします。ちょっとしたキズやへこみなどは弊社でメンテナンスもいたしますので、安心してお任せください。

安心して乗れる新車を、安心して支払える価格で手に入れましょう

カーリースは、安全性能が高い新車に、安心して支払えるお手頃価格で乗れる仕組みです。

特に運転に慣れていない若い方、運転に不安を感じるリタイア世代の方のマイカーにおすすめしたい乗り方と言えるでしょう。

もちろん、デメリットもありますので、すべての方におすすめとは言いにくいです。特にがんがん乗り回したい人にとっては、走行距離制限がネックになるのであまりおすすめできません。

しかし、ちょっとしたお出かけや通院などの送迎などに使う程度であれば、十分ご活用していただける乗り方です。

カーリースに興味をお持ちの方はぜひ、弊社で行っている無料相談会にお越しください。事前にご予約いただきますと、当日スムーズにご案内できます。

2025年こそマイカーに乗りたい!という方のお問い合わせ、ご相談をお待ちしております!

それでは、スタッフ一同、ご予約・お問い合わせお待ちしております。

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※カーリースのご利用には事前の審査が必要です

※毎月の使用料金については車種等により変わります。詳しくはお問い合わせください。